寝取られ官能小説

NTR ~寝取られ堕ちていく人妻たち~

禁断の近親相姦!古びた空き家で愛し合う義姉と弟

読了までの目安時間:約 22分

人妻寝取られ官能小説 『蜩の森』

 

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第九話

 

『白夜』

 

 

 

それは、崇が彩乃と涼に電話をする数時間前のことだった。

 

早朝の田舎道を一台のコンパクトカーが走っていた。

 

地元の住民しか使わないような道をかなりのスピードで走っていく。

 

 

「どこに行くの?・・べつにどこでもいいのよ。」

 

助手席で彩乃が言った。

 

二人は、これから一度きりの関係を持つための場所を探していた。

 

車を走らせている涼には目的地があるらしく、かなり土地勘もあるようだった。

 

しばらく走って山道を抜けると、少し開けた高台に出た。

 

周りを雑木林に囲まれた奥に、その家はあった。

 

 

洋館のような趣があり、二階の窓はアーチ状に開く両開きになっていた。

 

どこかしら教会のようなステンドグラスも吹き抜けのあたりにはめ込まれていた。

 

「ここ・・・?」

 

「小さい頃、ここで母さんと暮らしてたんだ。死んだ父さんから受け継いだ家だよ。」

 

「崇兄さんのお父さんと僕の母が再婚するまではここにいたんだ。」

 

「そう・・。今は?だれもいないの?」

 

「今でも年に二回は来るんだよ。この家の持ち主は母さんだけど、使うのはもう僕だけ。」

 

ホラー映画の舞台にでもなりそうな古さと豪華さを兼ねたような雰囲気があった。

 

 

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「中はわりとキレイなんだよ。」

 

取り出した鍵で玄関のドアを開けると、そこにはこじんまりとした玄関があった。

 

人が住んでいないというわりには空き家のような埃っぽい匂いもなく、最近まで使われていたように感じる。

 

「こないだもね、ちょっと嫌なことがあって、ここに来てたんだ。」

 

いつも快活な涼がそんなことを言うとは思わなかった。

 

「さ、上がって。一応、ゲスト用の寝室まであるんだよ」

 

確かに家の中はきちんと片づけられていて、床が少し軋むが今でも住まうことができるほど手入れが行き届いていた。

 

広めに設けられたホールかららせん状の階段が見える。

 

二階にあがるとすぐにドアが見えた。さらに廊下を進むと突き当りにもドアが見えた。

 

 

涼が先に入っていく。

 

部屋に入ると、かすかにお香のような匂いがした。

 

そこはこの家の主寝室だったようで、奥には小さな机と大きめのダブルベッドが置かれていた。

 

古びた厚手のカーテンを開けると、薄いレースのカーテンから柔らかい朝日が差し込んできた。

 

窓からは海が見えるようだった。

 

カーテンを少し開いて外の景色を眺めていた涼がつぶやくように言った。

 

「ここから見える景色はぜんぜん変わってないんだ。時間が止まってるみたいにね。」

 

彩乃は、涼の後ろ姿を静かに見つめていた。

 

振り返った涼が彩乃の目を見ながらほほ笑んだ。

 

「この部屋ね、母さんと死んだ父さんが愛し合った最後の場所なんだ。」

 

「最後・・・・?」

 

涼が後ろ手にカーテンを閉めると、ゆっくりと彩乃に近づいてきた。

 

薄暗くなった部屋のわずかな逆光のせいで、涼の表情がわかりづらかった。

 

「義姉さん、本当に後悔しないの?」

 

意外にも涼の声は落ち着いていた。

 

「ええ・・・」

 

少し伏し目がちに彩乃が答えた。

 

気が付くと、涼が目の前にいた。

 

長身でスラリとしているが、引き締まった体つきをしている。

 

顔を上げて見ると、すぐそこに色白で彫りの深い整った顔立ちがあった。

 

知的で優しさを湛えた瞳が彩乃の視線をとらえた。

 

「・・・・」

 

彩乃は魅入られたようにその視線を逸らすことができなかった。

 

「義姉さんは僕のこと・・・ただのいい奴だって思ってるでしょ。」

 

「そんなこと・・・」

 

「僕だって女の人を悦ばすことはできるんだよ。」

 

そういうなり、彩乃を抱きすくめると唇を奪われてしまった。

 

「・・・ん・・・んん・・」

 

それは数時間前に交わしたキスとは違っていた。

 

 

彩乃の感触を確かめるような、それでいて、すこしはぐらかすようなキスだった。

 

次第に激しくなり、やがて彩乃の背中から顔へと両手が上がってきた。

 

気が付けば貪るような情熱的な口づけを受け入れていた。

 

「ぬるり」と舌が入ってくるとすこし体がこわばった。

 

彩乃の舌と絡み合うと、まるで別の生き物のようにヌメヌメと弄ぶように蠢いた。

 

「ん・・・んん・・・」

 

普段の涼からは想像もできないような、濃厚で煽情的なキスだった。

 

後ろから顔を支えられ、もう片方の手が腰を抱いていた。

 

するすると滑るように彩乃の胸に回り込むと、そのまま服の上から乳房を揉みしだいた。

 

「・・んん・・・ん・・・あっ・・・」

 

堪りかねたように声を出してしまうと、また唇を吸われた。

 

(ダメだよ、唇も逃がさないから)

 

そう言いたげな行為だった。

 

 

 

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すでに彩乃は濡れていたが、涼は立ったままのキスをやめようとしなかった。

 

興奮と疲れのせいか、彩乃の膝はガクガクと震えていた。

 

やがて、抱きかかえるように押し倒され、そのまま後ろのダブルベッドに二人で横になった。

 

包み込むように沈むベッドから、覆いかぶさってくる涼を見つめていた。

 

端正な顔立ちと知的な顔立ち。どこかしら日本人離れした雰囲気もある。

 

彩乃を見下ろす瞳に吸い寄せられるように見入っていた。

 

ゆっくりと近づいてきた唇が彩乃の耳元へ添えられ、すぐに首筋へと移っていった。

 

かすかに触れたままの唇が、うなじのから首筋へ進んでくると全身が痺れるような感覚だった。

 

(涼くん・・・女の扱いに慣れてる・・・)

 

初々しいくらいの手つきだと思っていたが、涼には他の女の手あかがついていたようだった。

 

(そうよね・・・こんなにやさしくて・・・ハンサムなんだし・・・)

 

少し残念にも思ったが、すぐにどうでもよくなった。

 

この一年間、夫から冷たい態度をとられ、時には欲望のはけ口のように体を求められた。

 

愛情とは無縁の夫婦生活を送るうちに、いつの間にか愛に飢えていたのかもしれない。

 

義理の弟とはいえ、こうして自分に好意を持った男性に求められていることが、彩乃にはうれしかった。

 

それでも、ふと夫のことを思い出していた。

 

(あれから・・どうしたのかしら・・・)

 

考えながらも、涼の手がゆっくりと彩乃のブラウスのボタンをはずし始めると、意識が現実に戻された。

 

(崇さんが悪いのよ・・・抱かれろだなんて・・・)

 

目の前にいる魅力的な男性は夫の弟で、自分は今から関係を持とうとしている。

 

涼の手つきには戸惑いがなかった。

 

(涼くん・・・もう、崇さんのことは頭にないのかしら・・・)

 

ブラウスがはだけられると、形のいい大ぶりな胸を包むブラジャーが見えた。

 

そのまま彩乃のスリムパンツも脱がされてしまった。すらりとした脚が涼の目に入った。

 

薄暗がりの中でもその白く長い脚が息をのむほどにきめ細かい肌なのだとわかる。

 

「義姉さん。キレイだね。本当に・・・。」

 

「・・・恥ずかしいわ・・・」

 

そういいながらも彩乃は嬉しかった。

 

プロポーションにはそれなりに自信があったし、普段から体型を維持することにも気を付けている。

 

気が付けば、ブラウスも脱がされ、ブラジャーも外されてしまい、パンティだけにされていた。

 

やや大ぶりな乳房を両手で揉まれ、中央にポツリとある乳首を吸われた。

 

 

「あん・・・あ・・」

 

乳首から電流のような刺激が伝わってきた。以前は夫の崇もこんな風に愛撫してくれていた。

 

見知らぬ男たちの一方的な愛撫では感じることのない、思いやりを感じ取れる舌の動きだった。

 

「義姉さん、気持ちいい?」

 

「・・ええ・・・」

 

少し控え目に答えた。

 

気持ちのどこかで楽しんではいけないという、理性のブレーキがかかっていた。

 

「義姉さんのオッパイ、すごくきれいだ。それに、ここ・・濡れてるんだね・・」

 

そう言いながらパンティの上から秘部を指で撫でられた。

 

「あぁっ・・・!」

 

腰が浮いてしまうほどにのけぞってしまう。

 

「ここ、見せてよ・・・」

 

そういいながらパンティに手をかける。スルリと足首まで下ろされ、すべてをさらけ出した姿にされてしまった。

 

厚手のカーテンで朝日は遮られていても、部屋の中には柔らかい光が届いていた。

 

「あ・・は、恥ずかしいわ・・そんなに・・」

 

気にもとめないようにパンティが脱がされてしまった。

 

 

 

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彩乃のそこは陰毛が少なかった。

 

それだけに正面から見てもクレバスが見えるほどだった。

 

「なんか女神みたいだ。もっと見せて」

 

彩乃の膝を左右に広げ、その奥にある、女の秘めやかな場所に顔を近づけてくる。

 

「い、いや・・そんなに・・見ないで・・」

 

静かに眺めていたが、いきなりそこに顔を埋めてくるなり、「ぺちゃり」と口をつけてきた。

 

奥からはとがった舌の先が直接に秘部に差し込まれた。

 

「ああぁっ・・・!」

 

彩乃が悲鳴のような声を出し、涼の顔に手を添えた。それでも涼の舌の動きは止まらない。

 

「だ、だめよ・・き、汚いから・・・あ・・く・・・・り、りょう・・く・・あああっ・・」

 

堪りかねてシーツを握りしめている彩乃の歪んだ表情を、クンニリングスしながら上目遣いに見ていた涼が

 

「僕も・・我慢できないよ。ほら、こんなに・・・」

 

涼はブリーフの上から自分のペニスを彩乃に触らせた。

 

 

彩乃の手には、熱く固くなった男性器が、ブリーフ越しにドクンドクンと脈動を伝えてくる。

 

「いいわ・・・きて・・涼君の好きにして・・」

 

「義姉さん、いくよ。」

 

「おねがい・・今だけは・・義姉さんとは呼ばないで・・」

 

「うん・・じゃあ、彩乃さん・・・?」

 

「彩乃でいいわ。私も、涼って呼んでもいい?」

 

涼は、彩乃を見下ろしながら下半身を割り込ませてきた。

 

「彩乃・・さ・・」

 

彩乃が、涼を見上げながらクスリと笑った。

 

「ふふ・・彩乃よ・・」

 

「うん・・・彩乃・・いい・・?」

 

「涼・く・・ん・・・・・」

 

「うふふ・・自分だって・・くんって・・」

 

二人は目を合わせながらほほ笑んだ。

 

こうして恋人同士のような気分を味わえたことが、彩乃には本当に嬉しかった。

 

この先、二人が進む先に悲しい結末が待っていたとしても、今だけは幸福で痛かった。

 

 

二人の目が合ったままで、涼が体全体を前に進めた。

 

「あ・ああぁぁっ・・!!」

 

膣の中に男性器が入ってくる感覚に自然と悲鳴のような声が出ていた。

 

 

「う・・う・・僕も・・きもちいいよ・・」

 

涼の切なそうな顔を見ると、堪らなく愛おしくなった。

 

気が付くと背中に手をまわし、自分の中に取り込もうとしているように強く抱き寄せていた。

 

肉体よりも、心を抱いてもらっているような悦びだった。

 

しかし若い涼はすでに限界に近づいていた。

 

「あ・・・・ごめん・・ぼく・・も、もう・・」

 

辛そうな表情で見つめる涼に切なそうに応えた。

 

「あ・・い・・いいのよ・・」

 

やがて、涼の動きが速くなり、彩乃の気持ちも高揚していき、二人はほとんど同時に果てていた。

 

「う・・う・・はう・・彩乃・・」

 

「はぁ・・あぁ・・りょ、涼ぉ・・!」

 

自分の中でドクドクと、思うさまに気をやる若い涼を、年上の女として受け止めていた。

 

そのままで口づけをしてくる涼を迎えて唇を重ねた。

 

今だけは至福の時間を味わいたかった。

 

すると、ついさっきまで射精して萎えていたはずの涼のペニスが、彩乃の膣の中でムクムクと大きくなり始めた。

 

「あ・・なんか・・また・・したくなって・・」

 

そういうなり、また腰を動かし始めた。

 

「あ・・あん・・は・・いいわ・・いっぱい・・・していいのよ・・・」

 

義理の弟と姉という関係を忘れ、二人は何度も体を重ねていた。

 

何度目かの交わりをしている最中に、彩乃の携帯電話が着信を知らせた。

 

ギクリとした彩乃が慌てて全裸のままベッドから歩いていき、電話の相手を確認した。

 

「・・・あの人からだわ・・」

 

「・・兄さん?」

 

「ええ・・。」

 

涼も全裸のまま彩乃の後ろから歩いてきた。

 

自分の携帯電話を取り出すなり、電源を切ってしまった。

 

「出なくていいよ。」

 

「でも・・・」

 

「今は、彩乃は僕だけのものだ。」

 

「うん・・・」

 

鳴りつづける携帯電話を持ったままの彩乃にキスをした。

 

「ん・・んん・・」

 

舌を絡ませる彩乃の手の中で携帯電話の着信が止まった。

 

「さ・・続きをしよう。今は連絡なんていらないよ。これも兄さんの指示なんだと思えばいいよ。」

 

「そうね・・・」

 

彩乃はすぐさま携帯電話の電源を切ってしまった。

 

ベッドに入るとすぐさま抱き合った。

 

 

 

すでに何回もお互いの体を堪能したはずだったが、それでもまだ足りないと思った。

 

太陽の光はすでに真上に近かったが、愛し合う二人には関係なかった。

 

ひたすらお互いの心と体を奪い合うように、抱き合っていた。

 

だが、その一時間ほど前、家の前の広場に複数の人影がうろついていたことなど、二人には知る由もないことだった。

 

 

 

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あとがき

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。ついに義理の弟と関係を持ってしまった彩乃ですが、元は

他人ですので涼と関係を持ったとしても、モラルの上では近親相姦ですが、血のつながった者同士の本当の近親相姦ではありません。ですが禁断の恋としてはわりと現実にもありうることですね。古びた、普段使わない空き家で結ばれるのは、なかなか刺激的でエロティックだと思い、こんなシチュエーションにしてみました。ですがNTR官能小説としては寝取られ度が低いのかもしれませんね。そろそろこのお話も後半を過ぎてきたと思いますが、ストーリーをもう少し考えていこうと思っています。投稿が遅いかもしれませんが、楽しみしていただければ嬉しいです。それでは。

 

寝取られ官能小説 【小説】『蜩の森』

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