【寝取られ小説】

NTR ~寝取られ堕ちていく人妻たち~

マザコン夫と近親相姦寸前の姑の関係を知った美人妻の心変わり

読了までの目安時間:約 19分

 

人妻寝取られ官能小説 侵す男

 

 

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第十七話 

 

『義母の手料理』

 

 

夫の卓也が北海道に長期出張に行ってから、結子の日常生活は少しづつ変わっていた。

 

夕飯は会社の帰りに立ち寄るスーパーで惣菜を買って帰ることも増えた。

 

仕事の内容もハードになってきたこともあって、夫の世話をしなくていい生活もそれなりに楽だった。 家に帰っても仕事の残りをパソコンで続けることもできる。

 

しかし、ここしばらく結子を悩ませていることがあった。卓也の母親である佳子の存在だった。

 

卓也が長期出張に行ったことを知るなり、平日の夜に持ってきた手作りの夕飯を一緒に食べようなどと連絡を取ってくる。

 

さらに勝手に卓也の部屋に入って掃除などをしようとしてくるのだ。

 

「お義母さん、卓也さんに怒られますから・・。」

 

慌てて制止しようとしたが、

 

「いいの、いいの。あの子のことは全部わかってるから。それに結子ちゃんも忙しいでしょうしね、たまに部屋の換気とかもしておかないと。」

 

などと、一向に気にせず、ズカズカと入っていく。

 

 

 

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実際は、「世話をしにきた」という名目で二人の生活をチェックしているはわかっていた。

 

そして、卓也の部屋の隅にある毛布と枕を見つけるなり

 

「結子ちゃん。これ、どういうこと?別々に寝てるのかしら?」

 

説明するのがめんど臭いこともあって軽く否定すると、いよいよ本題を切り出し始める。

 

佳子の本当の狙いは子作り状況の確認と催促で、体にいいとか、妊活にはこのエクササイズがいいからやりなさい、などと、よくわからないDVDや本や雑誌を押し付けてくる。

 

 

 

卓也と母親の佳子は、母子家庭のままで長く過ごしてきた。卓也の父親は物心つく前に交通事故で亡くなったと聞いている。

 

社交的でハングリーな一面をもつ佳子は、生命保険の外交員としてバリバリと働きながら女手一つで卓也を育ててきた。

 

卓也と結子が交際を始めたときも、結子の出身地だの、親の年収だのとあれこれと詮索してきた。

 

佳子とテーブルを挟んで食事していても出てくる話は卓也と二人で過ごしたころの思い出話が多かった。

 

そのあとは、近所の若奥さんが二人目の子供を妊娠しただとか、歳をとってから作る子供は発育が悪いだのという内容がほとんどだった。とにかく妊活に関する話題が多かった。

 

そのくせ佳子が持参した料理はどれも味が濃かった。妊活をさせたい嫁に食べさせるには塩分も脂分も過ぎている。

 

子作りの話と、持ち込んできた手料理の味の濃さにウンザリしていた結子だったが、聞き流せない話もあった。

 

佳子と卓也はごく最近まで一緒に風呂に入っていたというのだ。

 

「こないだもね、ウチに寄ったときにね、お風呂で背中をながしてあげたのよ。」

 

衝撃的だった。結子が知らないときに、夫の卓也と母親の佳子が一緒に風呂に入っていたとは。

 

「こんなこと、お嫁さんに言っていいのかわからないけど、その時ね・・卓也ったら私に体を洗ってもらってるうちにね、その・・昂ぶっちゃって・・。うふふ。」

 

(卓也がお義母さんに触られて興奮・・・? それって近親相姦の寸前なんじゃ・・・)

 

なんとも気味の悪い話を嬉しそうに話す姑に呆れた。夫に対する嫌悪感のような感情も湧き出てきた。

 

 

 

 

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そのとき夫が出した決断とは・・・・。

 

 

 

 

 

 

「だからね、結子ちゃん、卓也は男としての体もちゃんとしてるのよ。子供ができないなんて、それは奥さんがちゃんとしないと。」

 

決めつけるように言う佳子に、さすがの結子もカチンときた。

 

普段ならこんなところまで話が発展していく前に夫が話題を変えてしまうのだが、嫁と姑の二人だけとなると、話がヒートアップしてもどちらも引こうとしない。

 

もともと気の強い佳子に対して、独立心が強く他人に強要されることが大嫌いな結子なのだ。

 

「お言葉ですが・・・。」

 

そう切り出したら結子も止まらない。

 

 

 

激しいやり取りが続いたあと、佳子は玄関のドアを乱暴に締めながら出ていった。

 

その音を聞くなり、結子もテーブルに並んでいた佳子の持参した手料理をまとめて生ゴミ入れにバサリと捨ててしまった。

 

 

 

時刻は夜の8時過ぎ。

 

結子は携帯電話を取り出すなり卓也にかけた。とにかく話を聞いて欲しかった。

 

今まで我慢してきたことを全部ブチまけたかった。しかし、何度掛け直しても話し中になるだけで全く繋がらない。

 

イライラしながら風呂に入ると、湯船の中で佳子に言われた言葉が頭の中をグルグルとリフレインするように繰り返される。

 

「卓也がマンガや気持ち悪い人形を集めるのは今の生活に不満があるからなのよ」

 

「あなた、自分を前に出してばっかりで卓也が出世できるかなんて考えてないでしょ」

 

「あの子ね、あなたに内緒で私のところにご飯を食べに来るのよ?もっと料理を覚えたほうがいいわね」

 

「仕事と家庭の両立ができないなら、仕事を辞めるのが妻の義務だと思わないの?」

 

それぞれの言葉を思い出しながらまたイライラした。

 

 

 

それから二時間近くして、ようやく卓也から電話がかかってきた。

 

「母さんと電話で話してたんだけど。」

 

(やっぱり・・・。)

 

佳子は結子と喧嘩別れをして出て行った直後に息子に電話をしていたのだ。

 

結子は、とにかく不満をたっぷりを聞いてもらおうと思った。ところが卓也は、

 

「いい加減にしてくれないかな。母さんね、電話で泣いてたよ。」

 

いきなり強い口調で言って来た。

 

「あのね、違うのよ。ひどいのよ、お義母さんが・・・。」

 

弁明しようとしたが

 

「もうそんな話、聞きたくないよ。全部、母さんから聞いたし。」

 

そう切り捨てるなり、「明日も早いから」と電話を切ろうとする。

 

(お義母さんの話は何時間も聞くのに、私の言い分は聞いてくれないんだ・・・)

 

結子には信じられなかった。

 

 

そして・・・。

 

夫の口から信じられないことを聞かされる。

 

「あのね、母さんがね、三年以内に子供ができなかったら、離婚して別の嫁さんを探せ、なんて言いだすんだ・・。もう、すごい怒ってる。だらね、早めに謝っておいてくれないかな。」

 

「・・・。」

 

さすがの結子も絶句してしまった。姑の佳子への怒りよりも、母親に言われたことをそのまま妻に言ってしまう卓也の無神経さに呆れてしまった。

 

「もういい・・・。」

 

そう言うなり結子の方から電話を切ってしまった。ベッドに入っても眠ることができなかった。

 

これまで、卓也の長所として受け取っていたことは、結子の勘違いだったのかもしれない。

 

(余計なことを詮索してこないのではなく、ただ私に興味を持っていないだけ・・・?)

 

(私に女として、なにも要求してこないのは、お義母さんという本命がいるから・・・?)

 

妻にとって、夫にされたくないことの一つに「母親と比べられる」ということがある。

 

 

「僕のお母さんはそんなことしない」とか「お母さんの料理が美味しい」などと、口が裂けても言ってはならない。いつの時代でもマザコンは女性から嫌われるものだ。

 

 

携帯電話にメッセージが入った。

 

卓也からの「ゴメン」のメールなら少しは気持ちが和らいだかもしれなかった。

 

メッセージは松木からだった。

 

『例のお助けの件。娘に話したら、オジさん以外の方のアドバイスが欲しかった。だそうです。僕にはどうにもならないので、よろしくです』

 

メールを読んだ結子の顔がほころんだ。

 

メッセージのあとに貼り付けてきたスタンプも妙に可愛いものだった。娘に合わそうとして使っているのかな、などと想像し、おもわずクスリと笑った。

 

だが、このメールは送信した松木にも予想できない、絶妙なタイミングだったといえる。

 

結子は知る由もないことだが、卓也と離れて暮らす今の状況を意図的に作ったのは松木だ。

 

藤堂専務を通して卓也を長期出張に行かせるように仕向けたのも松木だ。

 

夫と引き離してしまえば、結子にアプローチするチャンスも増えるからだ。

 

そのうえ、松木の想定外のこともおきた。姑の佳子が余計なちょっかいを出してきたせいで、結子と卓也の間に溝ができてしまった。

 

人妻を落とすには、夫との不仲なタイミングを狙うのが一番効果的だ。

 

なにも知らない結子は、ほのぼのしたメールをもらって嬉しくなった。

 

すぐに返信をした。すると松木からも返信が来た。

 

『食事はどこでしたいのか遠慮なく言ってほしい。もちろんお礼としてご馳走させて欲しい』

 

これにもすぐに返事した。

 

『娘さんの好みは?』

 

『どんなことに興味があるんでしょう?』

 

そんなやりとりを何度もして、気づけば一時間以上も松木とメッセージで会話をしていた。

 

おかげで姑との嫌な思いを忘れることができた。夫に対する当てつけのような意味もあったかもしれない。

 

結果的には、結子を我がものにしようとたくらんでいる松木には嬉しい誤算となる出来事だった。

 

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翌日、松木が話しかけてきた。昨日のメールのやり取りのこともあり、結子の松木に対する態度は好意的だった。それに対して、松木の表情は固かった。

 

(どうしたのかしら・・・?)

 

少し心配をしながら次の言葉を待つ。

 

「あのね。すまないが別の場所に移動しないかい?」

 

胸騒ぎを覚えながら、会社のすぐ近くにある喫茶店で話した。内容は卓也の社内メールの内容に関する報告だった。

 

松木が申し訳なさそうに伝えてきた内容は、卓也がメイド喫茶の20歳の店員に送り続けているメールだった。

 

 

『ユナちゃん、おはよう。今日はどんな靴下を履いてるの?洗濯しなくていいから僕たんにくれないかなぁ』

 

『今度はいつ会えるの?お店が終わってからでも会いたいんだけど。』

 

以前、自宅に送りつけられたSDカードの内容と一致した。

 

『ウチの奥さん、ケチで口うるさいから』

 

メールの画面を見せられながら、結子は自分の顔が赤面していくのがわかった。夫のバカなメールが他人の目に触れたことへの恥ずかしさもあったが、怒りもあった。

 

松木も言いにくそうに弁明してきた。

 

「ま、本来はこんなプレイベートなことへ会社が干渉することはできないんだが・・。」

 

「彼の場合は会社の重要な情報を個人的に不正アクセスしていた形跡があったからね。」

 

言いにくそうに続ける。

 

「どんな人物と連絡を取ってるのか、こちらも把握しておかないといけないから・・・。」

 

 

「課長、もういいです。いかなる処分も本人がしたことなら仕方ないですから。」

 

結子はキッパリと言い切った。

 

「それに、彼はいい歳をした大人ですし、私は夫の保護者でも母親でもありませんし。」

 

義母とのことを思い出し、つい厳しい口調になる。

 

「そうか・・。ま、被害の内容にもよるが、穏便に終わるようになるといいんだがね。」

 

松木は申し訳なさそうに言った。

 

今は妻として夫をかばおうとする気持ちにはなれない。

 

暗い表情の結子を見つめる松木だったが、いきなり口調をガラリと変えて話して来た。

 

「そうそう! 娘の件だけどね。君とちょっと似てるかもしれないけど、意外とボーイッシュなとこもあってだな・・。」

 

努めて明るく話そうとする松木に、大人の男性としての優しさを感じずにはいられなかった。

 

 

 

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⇒第十八話につづく

 

 

 

 

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◾︎あとがき
今回もお読みいただきありがとうございます。官能小説として期待されて読まれた方には今回のお話は面白くなかったかもですね。なんせ「エロシーン無し」ですから(笑)『義母の手料理』というタイトルには、無神経な姑の佳子の人となりを物語るものとして選んでみました。とにかく、今回のお話で、嫁と姑の確執を描いておきたかったわけで、貞淑な妻がどんな理由で夫への心離れが起きるのかを僕なりに考えてみると、やっぱり姑問題が自然かなって思いました。寝取られる前提として、心変わりがないといけませんしね。というわけで、急遽ですが夫の卓也にはマザコンになってもらうことになったわけです。さらには義母と夫との近親相姦寸前の出来事のせいで結子の気持ちは完全に「ありえない」という方向に行ってしまってます。美人妻がこんな状態でフラフラとしていたら、寝取り趣味の男は放っておかないでしょうしね(笑)実際に近親相姦があったかどうかはこの物語では語ることはありません。とにかく近親相姦寸前ってことでいいわけですから、話の趣旨が変わってしまいますしね。

 

寝取られ官能小説 【小説】『侵す男』

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