【寝取られ小説】

NTR ~寝取られ堕ちていく人妻たち~

欲求不満な人妻はレイプ犯の指先に感じてしまう

読了までの目安時間:約 13分

 

 

 

 

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第七話 

 

『そのとき浮かぶ顔』

 

 

結子が暴漢たちに陵辱される寸前に松木に救い出された夜。

 

自宅に帰り素早く衣服を大きなゴミ袋に詰め込むと明日の出勤のために別の服を準備し、風呂に入った。ようやく気持ちも落ち着き、なんとか人心地つくことができた。

 

信じられないことだった。こんな平和な日常生活の中で、見慣れた場所でまさか暴漢に襲われるとは想像もできなかった。

 

ギュッと目をつぶり、一人で悩んでいた。夫にこの事を報告する気にもなれず、風呂から出てベットに入ってもなかなか寝付けずにいた。

 

 

結子はこの数ヶ月におきた事を思い出していた。その出来事のほとんどに松木が関係している。初めて促進部にやってきたときの松木課長の印象は「最低・最悪」だった。

 

無礼で、自信家で他人のデリケートな部分に平気でズカズカと踏み込んでくる。こんな上司とは到底やっていけないと絶望していた。

 

しかしその後、販売促進部にある企画課と営業課は松木が企画課の課長として赴任してから大きく変わっていった。

 

それぞれの情報を共有化し、共通のルールを作り、定期的に合同の勉強会や人の配置換えなども積極的にすすめ、「同じ釜の飯を食ってんだから」とさまざまな協力体制も作り上げていった。

 

 

総合商社の「丸江」といえば老舗企業ではあるものの、その分社内の派閥や古い慣習がはびこっていて、若い社員が自由に発言できないような閉鎖的な部分もあった。

 

松木が進めてきたことは今までの古いやり方を望む一部の古株を除いて、多くの社員から喜ばれた。

 

結子も松木の人格は否定していたが、正々堂々と改革をすすめて職場を変えていく思い切りの良さは認めていた。

 

松木のトークは、ユーモアのセンスもあり、気遣いもできたため、若い女子社員や若手社員からも慕われてはじめていた。

 

しかし、結子にとっては夫を侮辱されたことが第一印象だったので、とてもそんな気にはなれなかった。

 

ほとんど接点を持たないような仕事をしていたが、それがかえって周りには浮いて見えることもある。

 

松木も結子にはどこかよそよそしい態度で接してきたので、それが不自然に見え、結子を苛立たせた。

 

嫌いな松木との距離の取り方に困ることで、結子は松木の存在を妙に意識してしまっていた。

 

その後、夫の卓也の行動が社内で密かに問題になり、そのフォローをしてくれたのが松木だった。

 

「もしも君とご主人がすれ違ってしまっているのなら、それは会社の責任だし、上司が至らなかったせいだ。これからは帰宅時間などを配慮するから遠慮なく言って欲しい。」

 

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つい数時間前、居酒屋での話し合いでもそう申し出てくれた。暴漢に襲われレイプされる寸前に現れて結子を救った松木。

 

心の底から申し訳なさそうに結子に詫び、一人で送り出したことを後悔していた。

 

しかも暴漢との乱闘に関わったために後ろから刺されるという大変なことになってしまった。

 

(悪い人ではないのかもしれない・・・。)

 

そう思い始めていたし、今回のことでは非常に申し訳ないと思っていた。夫の不正のこともあり、個人的な連絡方法も交換していた。

 

結子のスマートフォンがメールの受信をしらせた。チェックすると、速くも松木からのファーストメールだった。

 

 

 

 

『先ほどは申し訳なかった。僕のケガは大したことないようなので、くれぐれもこのことは口外しないでください。』

 

『なによりも竹市さんの精神的なショックが気がかりです。今夜はゆっくりと休んでください。できれば明日は有給を取って休んでほしい。それでは。』

 

結子はすぐに返信をした。

 

その文面には松木のケガを気遣うことや、翌日はきちんと定時に出勤する旨が書かれていた。以前の結子にはありえない松木へのメールだった。

 

一分ほど迷ったあげく、友達などとのやり取りに使う可愛い猫のスタンプを送信した。

 

すると、すぐに既読になり、劇画タッチのサラリーマンの落ち込んだ顔のスタンプが送られてきた。

 

今どきの若い社員なら使わない、少しダサいスタンプ。アラフォーの松木が使いそうなオヤジ臭さが出ている。

 

自然に笑みがこぼれ、やっと眠れそうな気分になり目を閉じた。

 

視界が消え、目に映るものがなくなれば他の感覚が鋭敏になることがある。

 

体のあちこちに残る打撲や擦り傷の痛みとは別に、暴漢が自分の体中に残したおぞましい感触が生々しく蘇ってきた。

 

シャワーを浴びたあとで鏡越しに自分の体を見たとき、不思議な感覚に陥った。この肉体のなかに別の結子がいる。

 

ntrレイプされかかった自分の肉体を鏡に映してみる人妻

 

たしかにあの時、女としての自分の体は反応してしまっていた。

 

乳首を口に含まれ舌で弄ばれたとき、そこから電流のようなものが全身に伝わっていく感覚があった。

 

まるで自分の体ではないように勝手に腰のあたりにむずがゆいような感覚があり、それが下半身全体に広がっていった。

 

自分ではどうにもならないような快感に体全体が支配されていくようで、恐怖すら感じた。

 

 

「濡れてるじゃないか・・。」

 

結子の秘部を指でまさぐっていた暴漢の男が声に出して言ってきたとき、羞恥心で死にたいくらいだった。

 

しかし、乳首を吸われながら太い指が秘部に出し入れされた時、おぞましい快感が体の二か所から同時に攻めてきて全身を支配しようとしていた。

 

すんでのところで助け出されたが、あのまま犯されていたら女としての肉体はそれを受け入れて反応してしまっていたのかもしれなかった。

 

結子にはそのことが理解できなかった。セックスをして気持ちが良くなるのは相手の男性への信頼感からくるものだと思っていたからだ。

 

もしもあれがレイプではなく、強引なアプローチとして押し倒された状況なら、どんな男なら受け入れたのだろう。

 

もちろん、この仮想のなかには夫はいない。既成事実だし、あの草食系男子の夫が自分を強引に誘ってくるなど絶対にない。

 

できれば、清潔感があって、逞しくて、それでいてオスとしてのギラギラした部分もなければこんなシチュエーションは成立しない。

 

理性的に考える時間を与えないくらい、メスを従順にさせてしまうオスの強引さもいる。

 

そこまで考えて結子はバカバカしくなった。自分はどうかしている。さっきのあの異常な状況のせいで、レイプを受け入れるシーンを想像するとは・・。

 

変に意識してしまったが、自分はそんな求められかたは望んでないし、そんなシチュエーションはありえない。

 

夫とのセックスレスな期間が一年半?いや二年近く? 経ってしまったため、最後に夫とセックスしたときのことも思い出せない。

 

だからこんなおかしなことを妄想してしまうのだ。

 

 

 

 

 

 

強くて逞しくて優しい男・・・。

 

数時間前、結子の体を力強く支えて運んでくれた逞しい体。引き締まった腹筋、力強い腕力。自分を救うために二人の男立ち向かう強さと優しさ。

 

ある男の端正な顔立ちが頭によぎった。

 

もしも同じような場面で松木が自分を半ば強引に求めてきて、自分の体をあの暴漢のように刺激してきたら・・。拒否できるだろうか。

 

いつからだろうか。結子の中では松木は「最低ランク」の人間ではなくなっていた。

 

あまりにも突飛な想像に、結子は自分に呆れてしまった。深いため息をしたあと、何度も寝返りを打ちながらどうにか寝付くことができた。

 

 

 

 

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■作者あとがき

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。寝取られ系のお話で僕が描いておきたいと思っていた部分は、堕ちていく過程というか、他の男に気持ちが揺れる理由を描いておくことでより完堕ちシーンに納得してもらえるんじゃないかと思います。というか、どんな男にも簡単に惚れてしまって体を許すような女性では寝取られ小説が成立しませんよね。まぁ、しなくもないですが、胸が引き裂かれるような嫉妬と興奮はないと思います。貞淑な妻で、貞操観念が強い人妻が堕ちるからこそ寝取られる瞬間が切なく美しいんでしょうね。今回の竹内結子さんをモデルにした結子の場合、ちょっと貞操意識が強すぎて手ごわいとも思いましたが、その分背景のストーリーを考えるのも楽しくもあります。それでは。

出会い系サイトに堕ちた人妻たちを喰った話

 

寝取られ官能小説 【小説】『侵す男』

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