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NTR ~寝取られ堕ちていく人妻たち~

トリプル不倫の三角関係?嫉妬した巨乳熟女妻が騎乗位で乱れる

読了までの目安時間:約 21分

 

人妻寝取られ官能小説 侵す男

 

 

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第八話 

 

『妬む眼差し』

 

 

携帯電話のアラームで目が覚めた結子は、となりのベッドに夫がいないことを確認すると、ゆっくりと体を起こした。

 

体中のいろんなところが痛む。筋肉痛だったり、打撲のあとだったりで、正直起きるのが辛かった。

 

夫の卓也が占拠している趣味の部屋をそっと覗いてみると、卓也は床に枕と毛布だけを用意して雑魚寝をしていた。

 

どうやらかなり遅い時間までなにかの作業に没頭しているようだった。

 

なにか朝食を作って持ってこようかと思いながら、ふとパソコンのモニターを見た。

 

そこにはいつもの二次元系のアニメのキャラではなく、ごく普通のアダルトビデオの販売サイトのえげつない画像がゴチャゴチャと表示されていた。

 

結子の視線は冷ややかになった。卓也にもごく普通に性欲がある。

 

アニメのキャラなどに惹かれるのはなんとなく納得できたが、生身の女の生々しいセックスシーンなどを収めたビデオを求めるのは、結子には理解できなかった。

 

なによりも自分の女としてのプライドがおおいにキズついた。

 

 

結婚した当初から夫婦のセックスは週に一度もなかった。月に二度ほど。そしてここ一年半ほどセックスレスが続いている。

 

そのうちアニメのキャラや漫画の収集、フィギュアなどを買い集めてはどんどん部屋が狭くなっていった。

 

しかし、それも趣味だし、外に飲みに出てなかなか帰ってこないような世の夫たちよりはいい。そう自分を納得させていた結子だが、アダルトビデオや動画を一人で見るのは許せない。

 

ふとゴミ箱の中を覗いてみると白いティッシュの塊がいくつか入っていた。一人でオナニーした形跡。もはや嫌悪感しか浮かんでこなかった。

 

はだけた毛布を掛けなおしてやることもせず、静かに部屋を出ていくなり、自分の身支度を整えるとサッサと出勤していった。

 

 

 

 

販売促進部の朝の朝礼。

 

以前は営業課と企画課がそれぞれ小さなミーティングのようにしていたが、松木が企画課の課長として就任してから、松木の提案で合同で朝礼をするのが習わしとなっていた。

 

まだまだ、企画課のなかでは新参者の結子はほかの先輩たちの後ろのほうでフロアの中心近くで朝礼を進行させている松木を遠目で見ていた。

 

松木の様子にはなんの変化もない。昨日、暴漢に後ろから刺されたキズはなんともないのだろうか。

 

ニコニコと冗談を交えながら伝達事項を告げ、営業部の課長に続きを任せ、スラリとした長身の松木はそこに姿勢よくしずかに佇んでいた。

 

 

朝礼が終わるとそれぞれのデスクでパソコンを開いて作業をする者やすぐさま外回りに出かける者など、それぞれが仕事の準備を始める。

 

しかし、久美子は何をするでもなくデスクで物思いにふけるようにしていた。

 

いつもと違って沈んだ感じでいるのが意外だったが、話かけるとつまらない与太話に付き合わされるかもしれない。

 

なにか話そうと結子の方を見た久美子だが、

 

「竹市さん、おはよう。」

 

話しかけてきた松木課長に二人とも少し驚いた。

 

久美子は、なにか話そうとしながらも、ぎこちなく黙っている。普段の彼女らしくない振る舞いだった。

 

「例の企画、もうちょっと待って欲しいんだ。上に報告した時の反応は悪くないんだけどね。

 

ちょっとコストがかかりすぎじゃないのかってことで保留になってる。まあ、期待してて。じゃ。」

 

 

結局、久美子には一言も話さずに立ち去ってしまった。結子はなにか話しかけたかったが、久美子がいる前で昨夜の暴漢の話もできず、少しぎこちない笑顔で返すだけだった。

 

ふと隣の久美子を見ると、食い入るように松木を見ていたが、その後結子に話しかけることもなく、別の社員に話しかけていた。

 

何気なく松木の顔を見ていると一瞬目が合い、端正な顔を一瞬クシャッとさせるとすぐに別のスタッフとの打ち合わせを始めてしまった。

 

気がつくと久美子がこちらを見ていた。眼差しが普段の彼女からは考えられないくらい暗く、敵対心すら見えるものだった。

 

鋭い女の勘がそうさせるのか、結子を突き刺すような眼だった。

 

 

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その夜の午後10時前。

 

松木が自宅マンションのエントランスに近づくと、女の人影が見えた。久美子だった。仕事帰りでそのまま立ち寄ったのだろうか。

 

ノースリーブのブラウスのために、大きめの胸がさらに強調されている。

 

二の腕の肉付きは中年女らしくポッチャリしているが、熟女が好きな男たちなら放っておかない色気がある。

 

「おや、お疲れさま。どしたの?今日は『その日』じゃないけど。」

 

松木が明るく話しかける。

 

「・・・。」

 

久美子はなにも言わずうつむき加減のまま松木へ近づいて行くと、いきなり松木の腕にしがみつく。

 

「おいおい、ご近所さんに見られるじゃないか。まぁ、仕方ないね。おいで。」

 

腕を組んだままエレベーターに乗り込む。二人きりのエレベーターの中、久美子が切り出す。

 

「最近は竹市さんにはよく話しかけるのね。あの子も狙ってるのかしら。まぁ、私はすでに『釣られた魚』だもんね・・。」

 

「なにを言ってるんだか。キミは魚じゃないし、モノにしたとか、しないとか、違うだろ。」

 

「でも・・・。」

 

「僕たちはお互いの寂しい時間を埋め合うだけの関係だろ」

 

「他に何人もそういう女がいるんでしょうね・・。」

 

「・・やれやれ・・・。」

 

「結子ちゃんはダメよ。あんないい子、なかなかいないわ。」

 

うつむき加減のまま独り言のように話す久美子の顔は怒っているようにも見える。

 

「だいたい同じ会社にご主人だっているんだから。あそこは夫婦仲だっていいし、そんなこと人として許さ・・・・」

 

まだ何か言おうとする久美子の唇を奪う。エレベーターは静かに上っていく。

 

「・・ん・・・・む・ン・」

 

すぐさま久美子の方から松木の首に手を回す。すでに舌と舌が絡み合っていた。

 

最上階についたままのエレベーターの中での濃厚なディープキス。タイトスカートをたくし上げると、松木の手がパンストの上から久美子の股間をまさぐる。

 

「・・ん・・ん・・・・。」

 

切なそうに松木を見上げる。

 

「ふふ・・。もう濡れてるのかい?」

 

部屋の玄関に入ると待ちかねたように濃厚なキスが再開される。

 

久美子が松木の股間に手を伸ばし、ペニスを刺激するとグングン大きくなっていくのがわかる。そのままひざまずきジッパーを下ろすとベルトも外してしまう。

 

まるで貪るように松木の股間のものを引っ張り出す。

 

出て来た巨大なペニスをなんの躊躇もなく頬張るように咥え込むと亀頭の部分に舌を絡ませる。

 

玄関で靴も脱がせずに不倫相手のペニスを貪る人妻。静かに見下ろす松木の口元が片方だけつり上がる。

 

 

松木の部屋には生活感がない。大きなベッドがある部屋の隅にはトレーニング用の鉄アレイやベンチプレスなどの器具が置かれていてるだけだった。

 

部屋の中央にあるキングサイズのベッドに手をついた久美子のスカートを後ろからたくし上げると、そのままパンストをバリバリと破いてしまった。

 

最近の久美子は犯されるようにされるのを好んでいた。

 

なんの愛撫もないままだが、久美子のそこは十分に濡れていた。ディープキスで舌を絡ませながら股間を探られただけでこのありさまだ。

 

スカートが腰までずりあげられたせいで、肉付きのいい尻がむきだしにされてこちらを向いている。そこに腰を当てがうといきなり後ろからズブリと挿入した。

 

「あうっ!・・あぁっ!!」

 

悲鳴のような声をあげながら久美子の顔が仰け反る。そのままゆっくりと太くて長いペニスを出し入れさせると次第に激しいピストンに変わっていく。

 

「あっ!あっ・あぅっ ・・はあっ・・あんっ・・うっ・・あんっ」

 

リズミカルなピストンに合わせて足首に引っかかったパンティが小刻みに揺れている。豊満な尻に指を食い込ませながら荒々しくペニスを送り込む。

 

「ああっ! あっ! はぁっ! あうっ! あっ・・! あっ! 」

 

久美子の白い尻が波打ちながら揺れるたびにパチンパチンと尻が音を立てる。

 

「なんでいきなり来たんだ・・・? 今日は君が来る日じゃないんだぞ。」

 

後ろからから責めたてながら松木が久美子に問いただす。

 

「 あんっ・・ あっ! はんっ・・ゴメンなさい・ぃ・でも・・」

 

「約束を守れないならキミとは終わりだ・・。」

 

「 い、嫌っ・・ はっ・・ああ・・いやよぅ・・」

 

「だったら、ちゃんとしろよ。お互いが困らないように・・続けたいんだろ。」

 

久美子の尻からペニスを引き抜くとそのままベッドに突き飛ばした。ベッドの上に弾むように投げ出された。

 

「あっ・・。乱暴にしないで・・。」

 

「ふふ・・。してないよ。ちょっといじめたくなっただけさ。」

 

ニヤニヤしながら仰向けになった久美子に覆いかぶさると、破けたパンストの間から見える、赤く充血した大陰唇にめがけて巨根を埋め込んでいくと、正常位で腰を動かし始める。

 

「ああっ・・!」

 

歓喜の声をあげながら逞しい背中に腕を回すと、うっとりとした表情に変わっていく。明るくて子供の話を嬉しそうにする優しい母親の顔はそこにはない。

 

夫や子供のことを忘れ、ひたすら貪欲に快楽を受け入れる堕ちた人妻がそこにいた。

 

今度は騎乗位にさせると下から激しく突き上げる。大きな乳房がブルンブルンと上下に揺れながら久美子も腰をこすり付けるように前後に動かしていた。

 

久美子の口に松木の二本の指が差し込まれた。嬉しそうにそれをチュパチュパとしゃぶり始める。

 

「ん・・む・・んん・・んむ・・む・・」

 

もう一方の手が大きな乳房をしたから支えるようにしながら揉みしだく。さらに久美子を四つん這いにさせると、後ろから挿入した。

 

ペニスを出し入れさせながら、白くて柔らかい尻にバチンっと平手打ちを与える。

 

「あうっ!」

 

尻を抱えられたまま松木に振り向く顔はM女のものだった。白い尻に手形が残ってしまったが、松木は気にもしない。夫とセックスレスなのはわかっていた。

 

 

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ワイシャツを脱ぎ、全裸になった松木が久美子を仰向きにさせ、両足首をガッチリ掴む。久美子の足にはまだパンストがくっ付いたままだ。

 

上からのしかかるように再び巨根が挿入された。突き下ろすようなワイルドな動きで人妻の熟れた膣の中を思う存分かき回している。

 

「んぐ・・うっ・・あぐ・・あうっ!・・はうっ・・あああぁっ!!」

 

屈曲位にされ、苦しい体勢にされながらも凄まじい快感を下半身に送られて、すでに意識が朦朧とし始めている。

 

(・・とりあえずイカせてやるか。)

 

絶倫の松木にとってはウォーミングアップにもならない。久美子の乳首を指でこねるようにしながらもう一方の手がクリトリスを転がしていく。

 

ペニスで膣を蹂躙しながらさらに両手を使った三ヶ所責めで一気に絶頂に連れていくつもりだ。

 

「んっ・・んっ!・・んぁっ・・あぁあぁぁっ・・」

 

そのままのリズムで久美子を責め続けると、腹筋のあたりがビクビクと痙攣し始める。

 

「あぁっ・・イクぅ!・・いぐぅっ!・・ えぐぅ・・」

 

乳首も一緒にピクピクと小刻みに揺れ、そのまま絶頂を迎えた。

 

それでも松木のピストンは止まらない。豊満な乳房も激しく揺れながら、すでに意識が飛んでいるようだった。

 

「そろそろ・・僕も・・イカせてもらおうかな・・んふふ。・・たっぷりと僕のを注いであげるよ・・」

 

激しいピストンから、いきなりグッと腰を止める。久美子の腰に手を添えたまま射精感を楽しんでいた。そのまま離れようとせず、人妻の膣の中に平然と中出ししていた。

 

少しの時間が経ち、ようやく久美子の体から離れる。悠然と冷蔵庫から出してきた水を飲みながら窓の外を眺めていた。夜景が綺麗に見れるこのロケーションがお気に入りだ。

 

グッタリとしたまま動かない久美子の股間のあたりのシーツが濡れている。松木が久美子の膣内に放出した大量のザーメンがトロトロと音もなく流れ出ていた。

 

松木からの責めはそのあとも続き、久美子の理性は溶けたまま、何度も膣内射精されてしまった。

 

 

二時間後。

 

久美子はぼんやりと部屋の天井を見つめていた。松木はすでに一人でシャワーを浴びていて大きなベッドで一人きりにされていた。

 

こんな風になってしまった松木との関係。

 

単身赴任中の夫には悪いと思ったが、たまに帰ってきても久美子のことを女として扱う様子はない。かまってもらえない寂しさを埋めるように松木と不倫関係を続けてしまっていた。

 

松木の気持ちもわかっていた。自分のことを都合のいい性欲処理のための道具としか見ていない。

 

だから避妊もしっかりとしている。ピルを定期的に服用しているため、いつ求められても応えられるようにしていた。

 

まさか自分が不倫などとバカなことをするとは・・。しかし今は松木とのセックスなしでは生きていけないとすら思い始めていた。

 

こんなことは続かないし許されない。それでも、今だけは女として思いっきり歓びを味わいたい。

 

このまま、あの夫との冷めた夫婦関係が続くとしても、このまま女を降りたくない。もう今までの生活には戻れない。

 

しかし、もしも自分よりも若くて美しい女に松木を盗られたとしたらどんなに惨めだろうか。

 

そんなことは許せなかった。

 

松木を繋ぎ止めるためならどんなことだってする。今はそのことしか頭になかった。

 

 


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■作者あとがき

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。ダブル不倫という言葉はありますが、トリプル不倫という言葉はどうかなって自分で思いました(笑) 三角関係じゃないし。とりあえず不倫という表現はいまいちかなと思いながらも強引に寝取られ系の言葉もつかえず、既婚女性が夫以外の男性と関係を持つんだからやっぱり不倫て書くしかないですよね。今回のお話では久美子は松木の毒牙にかかり、身も心も奪われてしまった状態に早々となってしまいました。NTRされたわけですが、夫がほとんど書かれてないので寝取られ感が少し弱いですね。あまりストーリーを広げすぎてもあれですしね。それでは次回楽しみにしていただけると幸いです。
実録管理人が出会い系で関係を持った人妻たち

 

寝取られ官能小説 【小説】『侵す男』

欲求不満な人妻はレイプ犯の指先に感じてしまう

読了までの目安時間:約 12分

 

 

 

 

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第七話 

 

『そのとき浮かぶ顔』

 

 

結子が暴漢たちに陵辱される寸前に松木に救い出された夜。

 

自宅に帰り素早く衣服を大きなゴミ袋に詰め込むと明日の出勤のために別の服を準備し、風呂に入った。ようやく気持ちも落ち着き、なんとか人心地つくことができた。

 

信じられないことだった。こんな平和な日常生活の中で、見慣れた場所でまさか暴漢に襲われるとは想像もできなかった。

 

ギュッと目をつぶり、一人で悩んでいた。夫にこの事を報告する気にもなれず、風呂から出てベットに入ってもなかなか寝付けずにいた。

 

 

結子はこの数ヶ月におきた事を思い出していた。その出来事のほとんどに松木が関係している。初めて促進部にやってきたときの松木課長の印象は「最低・最悪」だった。

 

無礼で、自信家で他人のデリケートな部分に平気でズカズカと踏み込んでくる。こんな上司とは到底やっていけないと絶望していた。

 

しかしその後、販売促進部にある企画課と営業課は松木が企画課の課長として赴任してから大きく変わっていった。

 

それぞれの情報を共有化し、共通のルールを作り、定期的に合同の勉強会や人の配置換えなども積極的にすすめ、「同じ釜の飯を食ってんだから」とさまざまな協力体制も作り上げていった。

 

 

総合商社の「丸江」といえば老舗企業ではあるものの、その分社内の派閥や古い慣習がはびこっていて、若い社員が自由に発言できないような閉鎖的な部分もあった。

 

松木が進めてきたことは今までの古いやり方を望む一部の古株を除いて、多くの社員から喜ばれた。

 

結子も松木の人格は否定していたが、正々堂々と改革をすすめて職場を変えていく思い切りの良さは認めていた。

 

松木のトークは、ユーモアのセンスもあり、気遣いもできたため、若い女子社員や若手社員からも慕われてはじめていた。

 

しかし、結子にとっては夫を侮辱されたことが第一印象だったので、とてもそんな気にはなれなかった。

 

ほとんど接点を持たないような仕事をしていたが、それがかえって周りには浮いて見えることもある。

 

松木も結子にはどこかよそよそしい態度で接してきたので、それが不自然に見え、結子を苛立たせた。

 

嫌いな松木との距離の取り方に困ることで、結子は松木の存在を妙に意識してしまっていた。

 

その後、夫の卓也の行動が社内で密かに問題になり、そのフォローをしてくれたのが松木だった。

 

「もしも君とご主人がすれ違ってしまっているのなら、それは会社の責任だし、上司が至らなかったせいだ。これからは帰宅時間などを配慮するから遠慮なく言って欲しい。」

 

 

つい数時間前、居酒屋での話し合いでもそう申し出てくれた。暴漢に襲われレイプされる寸前に現れて結子を救った松木。

 

心の底から申し訳なさそうに結子に詫び、一人で送り出したことを後悔していた。

 

しかも暴漢との乱闘に関わったために後ろから刺されるという大変なことになってしまった。

 

(悪い人ではないのかもしれない・・・。)

 

そう思い始めていたし、今回のことでは非常に申し訳ないと思っていた。夫の不正のこともあり、個人的な連絡方法も交換していた。

 

結子のスマートフォンがメールの受信をしらせた。チェックすると、速くも松木からのファーストメールだった。

 

 

 

 

『先ほどは申し訳なかった。僕のケガは大したことないようなので、くれぐれもこのことは口外しないでください。』

 

『なによりも竹市さんの精神的なショックが気がかりです。今夜はゆっくりと休んでください。できれば明日は有給を取って休んでほしい。それでは。』

 

結子はすぐに返信をした。

 

その文面には松木のケガを気遣うことや、翌日はきちんと定時に出勤する旨が書かれていた。以前の結子にはありえない松木へのメールだった。

 

一分ほど迷ったあげく、友達などとのやり取りに使う可愛い猫のスタンプを送信した。

 

すると、すぐに既読になり、劇画タッチのサラリーマンの落ち込んだ顔のスタンプが送られてきた。

 

今どきの若い社員なら使わない、少しダサいスタンプ。アラフォーの松木が使いそうなオヤジ臭さが出ている。

 

自然に笑みがこぼれ、やっと眠れそうな気分になり目を閉じた。

 

視界が消え、目に映るものがなくなれば他の感覚が鋭敏になることがある。

 

体のあちこちに残る打撲や擦り傷の痛みとは別に、暴漢が自分の体中に残したおぞましい感触が生々しく蘇ってきた。

 

シャワーを浴びたあとで鏡越しに自分の体を見たとき、不思議な感覚に陥った。この肉体のなかに別の結子がいる。

 

ntrレイプされかかった自分の肉体を鏡に映してみる人妻

 

たしかにあの時、女としての自分の体は反応してしまっていた。

 

乳首を口に含まれ舌で弄ばれたとき、そこから電流のようなものが全身に伝わっていく感覚があった。

 

まるで自分の体ではないように勝手に腰のあたりにむずがゆいような感覚があり、それが下半身全体に広がっていった。

 

自分ではどうにもならないような快感に体全体が支配されていくようで、恐怖すら感じた。

 

 

「濡れてるじゃないか・・。」

 

結子の秘部を指でまさぐっていた暴漢の男が声に出して言ってきたとき、羞恥心で死にたいくらいだった。

 

しかし、乳首を吸われながら太い指が秘部に出し入れされた時、おぞましい快感が体の二か所から同時に攻めてきて全身を支配しようとしていた。

 

すんでのところで助け出されたが、あのまま犯されていたら女としての肉体はそれを受け入れて反応してしまっていたのかもしれなかった。

 

結子にはそのことが理解できなかった。セックスをして気持ちが良くなるのは相手の男性への信頼感からくるものだと思っていたからだ。

 

もしもあれがレイプではなく、強引なアプローチとして押し倒された状況なら、どんな男なら受け入れたのだろう。

 

もちろん、この仮想のなかには夫はいない。既成事実だし、あの草食系男子の夫が自分を強引に誘ってくるなど絶対にない。

 

できれば、清潔感があって、逞しくて、それでいてオスとしてのギラギラした部分もなければこんなシチュエーションは成立しない。

 

理性的に考える時間を与えないくらい、メスを従順にさせてしまうオスの強引さもいる。

 

そこまで考えて結子はバカバカしくなった。自分はどうかしている。さっきのあの異常な状況のせいで、レイプを受け入れるシーンを想像するとは・・。

 

変に意識してしまったが、自分はそんな求められかたは望んでないし、そんなシチュエーションはありえない。

 

夫とのセックスレスな期間が一年半?いや二年近く? 経ってしまったため、最後に夫とセックスしたときのことも思い出せない。

 

だからこんなおかしなことを妄想してしまうのだ。

 

 

強くて逞しくて優しい男・・・。

 

数時間前、結子の体を力強く支えて運んでくれた逞しい体。引き締まった腹筋、力強い腕力。自分を救うために二人の男立ち向かう強さと優しさ。

 

ある男の端正な顔立ちが頭によぎった。

 

もしも同じような場面で松木が自分を半ば強引に求めてきて、自分の体をあの暴漢のように刺激してきたら・・。拒否できるだろうか。

 

いつからだろうか。結子の中では松木は「最低ランク」の人間ではなくなっていた。

 

あまりにも突飛な想像に、結子は自分に呆れてしまった。深いため息をしたあと、何度も寝返りを打ちながらどうにか寝付くことができた。

 

 

 

 

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■作者あとがき

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。寝取られ系のお話で僕が描いておきたいと思っていた部分は、堕ちていく過程というか、他の男に気持ちが揺れる理由を描いておくことでより完堕ちシーンに納得してもらえるんじゃないかと思います。というか、どんな男にも簡単に惚れてしまって体を許すような女性では寝取られ小説が成立しませんよね。まぁ、しなくもないですが、胸が引き裂かれるような嫉妬と興奮はないと思います。貞淑な妻で、貞操観念が強い人妻が堕ちるからこそ寝取られる瞬間が切なく美しいんでしょうね。今回の竹内結子さんをモデルにした結子の場合、ちょっと貞操意識が強すぎて手ごわいとも思いましたが、その分背景のストーリーを考えるのも楽しくもあります。それでは。

出会い系サイトに堕ちた人妻たちを喰った話

 

寝取られ官能小説 【小説】『侵す男』

堕ちた人妻は上司に自ら股を開く淫乱女に豹変

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人妻寝取られ官能小説 侵す男

 

 

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第六話 

 

『姦夫』

 

 

結子が見知らぬ男たちに暴行を受ける数日前。とあるマンションの一室。

 

その女は松木に抱かれながら言葉にならない嬌声を上げていた。

 

尻を抱えられ、後ろから突きまくられる度に、絞り出すように呻き、口の端からはかすかによだれを垂らしている。

 

松木の巧妙なテクニックと底なしのスタミナで、女はもう、何時間、何回、絶頂を迎えただろう。その顔には快楽とともに疲労も浮いていた。

 

女は久美子だった。なんと松木は、結子の先輩の安田久美子を口説き落としていた。

 

松木の女を口説くスピードは異常に早い。4月に配属されてから2ヶ月たらずで久美子は完全に松木に堕ちていた。

 

その久美子を使って、松木は結子と卓也の情報を集めようとしていた。

 

 

 

松木は無類の女好きだった。

 

少しお堅いタイプの女や貞淑な人妻に手を出すのが大好きだった。

 

この男に目を付けられるとほとんどの女は見事に陥落し、松木とのセックスに堕落し、思う存分に弄ばれてしまう。

 

美しい妻を持つ男たちにとっては災厄そのものといえる。

 

しかし、松木の悪質なところは、女たちの肉体を弄ぶことよりも、自分に恋心を持たせるところまでいく。心を奪い、侵略していくことが目的なのだ。

 

夫を愛し、夫にも愛されている美しい人妻。他人の妻を身も心も自分のモノにすることで、松木は最高の愉悦に浸っていた。

 

端正なマスクと鍛え上げられた肉体。高い知性を持ちながら、残忍で狡猾な好色魔。それが松木の正体だった。

 

そんな松木の毒牙にかかった人妻たちはすでに10人どころではない。独身女性も含めると相当な数の被害者がいるはずだった。

 

 

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完全に自分の女にして、従順な性奴隷に仕立てるまでは徹底的に身も心も犯し尽くす。

 

しかし、征服しきった女には急激に興味が失せてしまい、また次の女を物色する。

 

周りのほとんどのめぼしい女たちを喰い尽くした頃になると、職場にはよからぬ噂が流れだすとさすがにその部署にいられなくなる。

 

有能な男で強力な後ろ盾もいるため、左遷とはならず同じ役職を維持できたままでまた転勤となる。

 

 

この5年余りで松木はすでに3カ所の事業所を異動をしていた。

 

なかには松木との不倫のせいで夫婦仲が壊れてしまい、離婚にまでなってしまった気の毒な夫婦もいた。

 

そんな恐ろしい女たらしの松木龍二が、支社の中で一番の美人妻、竹市 結子を狙っていた。

 

松木の作戦通り、まずは結子の先輩である安田久美子を落とした。松木は狙った女を口説き落とすためならどんな卑怯な手も使う。

 

夫とのセックスレスな結婚生活にマンネリ気味だった久美子を口説き落とすことなど、松木からすればあまりにも簡単すぎるターゲットだった。

 

肉体関係を持つことに成功しても松木は手を抜かない。徹底的に自分の女として調教していく。

 

すでに久美子は松木の手によって肉体を開発されてしまっていた。

 

松木のマンションにも通うようになり、夫が単身赴任中ということもあり、夜でも平気で逢いにくるまでになっていて、あれほど溺愛していた息子の世話も最近は手を抜き気味になっている。

 

 

 

キングサイズのベッドの上で久美子は松木の巨根に後ろから貫かれながら、あられもない声でよがり続けていた。

 

「どうだい? 久美子さん。ご主人と僕、どれくらい違うのか教えてよ?」

 

いたずらっぽく言いながらも腰の動きは止まらない。パチン、パチンと乾いた音をさせ、四つん這いの久美子の尻を抱えながら長いペニスで子宮をガンガン攻めていた。

 

「ああぁ・・。 あ、 ああっ いいっ・・ 課長のがいい・・・・。」

 

「いいのは当たり前だろうが。僕はね、他の男たちよりもずっと女性を喜ばすことに一生懸命なんだからさ。」

 

バツンとひときわ激しく突かれ

 

「はんっ・・!」

 

息も絶え絶えの久美子の全身はびしょ濡れで頬は上気し、口元はだらしなく緩みきっていた。

 

まるでギリシャ神話に出てくる彫像のような、見事にビルドアップされた松木の裸体が、少したるんだ熟女の肉体に強烈な快楽を与え続けている。

 

「久美子さん、いい加減に僕も気持ちよくなりたいんだよね。さっきから君ばっかりじゃないか。」

 

もはや四つん這いでいるだけの力が残っていなかったようで、ベッドの枕にしがみついたまま、ボリュームのある重たそうな尻だけを松木に預けている。

 

それでも激しいピストンは続いていた。

 

「あぁっ・・。 か、課長・・申し訳・・あ、ありませ・・ああっ・・も、もう・・」

 

「ふふっ・・ ひどいなぁ。また先にイっちゃうのかい? これじゃ不平等だよ。」

 

脂の乗った白い尻に、今までとは違う長いストロークで巨根を抜き挿しし始めた。

 

「んんっ・・も、もうしわけぇ・・あ、りぃ・・まぁ・ぜんんんっっ・・んっ!・・ん・・・ん・・・・ぅん・・。」

 

その直後、久美子の顔はまるで苦痛で歪んだような表情を浮かべ、すぐに惚けたような顔になると、ビクビクと痙攣すると、うつ伏せのまま動かなくなった。

 

 

松木の精力は異常だった。1日になん人もの女と関係し、それぞれの女たちを全員昇天させることもできる。

 

数ヶ月前までは貞淑だった人妻が、この男にかかれば全身が性器のような敏感な体に仕立てあげられてしまう。

 

凄まじい絶頂に追い込まれ、叫びながら何度も逝き続け、半狂乱になってしまう。

 

それでも松木のペニスが欲しくてすぐに求めてしまう底なし沼のような肉体に開発されてしまった人妻たちは、もう夫だけとの夫婦生活に戻ることはできなくなっていた。

 

 

 

何度も久美子をイカせながら、松木は一度も射精しなかった。遅漏ではなく、自分の意思でコントロールできるらしかった。

 

全身を襲う激しいオーガズムのため、久美子の意識は飛んでいた。ベッドにぐったりと沈む久美子を見下ろしながら松木は携帯電話でなにやらメールを打ち始めた。

 

はじめから松木のメインターゲットは結子だ。社内きっての美人妻を落としたい。

 

清楚な印象だが少し生意気なところもある。ああいう女は、落としてグチャグチャにしてやりたい。

 

有能で仕事のできる男だが、それ以上に松木は自分の周りにいる女たちを自分の性奴隷にすることにこの上ない喜びを感じる異常性癖者だ。

 

他人の女を寝取るためならなんでもする。卑怯なことも危険なことも。

 

メールの相手は松木の子分のような男で、黒川という男だった。高校・大学と、剣道をやっていた松木の後輩にあたる。

 

強盗、傷害、強姦などの容疑で警察沙汰になったこともある男だが、松木はそのたびに黒川を擁護し、実刑を免れるよう手を回してやっていた。

 

本物のヤクザになるほどの根性はないが、真面目にやっていくのも面倒くさい。

 

いわゆる「半端者」と言われる黒川だが、松木には恩義を感じているらしく、松木の「女たらし」を密かにバックアップしていた。

 

メールを打ち終わると、ベッドで気を失っている久美子の方へスマートフォンを向ける。うつ伏せのまま、だらしなく股を開いたまま動く様子もない。

 

松木の巨大なペニスに責められ続け、陰毛がビショビショに濡れ光ったままの秘部を音もなく撮影するとニヤニヤしている。

 

黒川に送るメールに久美子の画像を添付するつもりだ。

 

無事に結子をものにできたら、黒川へのご褒美には、この熟れた人妻が提供されるようだ。

 

メールの送信が終わると、全裸のままですぐそばのソファーにどっかりとかけると、足を組んだまま、その視線は部屋の宙をジッと見つめたままで止まっている。

 

この男の端正な横顔は、男性でも見惚れてしまう美男子ぶりだが、その瞳には邪悪な光をたたえていた。

 

 


 

 

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■作者あとがき

堕ちるという言葉は本来堕落するという意味になりますので寝取られとは少し違い表現になるのかもしれません。女性が男性からのアプローチに応えることは「落とした」「恋に落ちる」なんて表現になりますから、普通は落ちるなんでしょうけど、どうしても堕ちるほうがしっくりきてしまいます。それに落とされた男とのセックスでイカされまくって夫には見せられない姿になった状態は堕落したというイメージも使えなくもありませんしね。それに会社の上司にヤラれちゃうんだから十分ダメになって感じも出てます。なにはともあれヒロインの美人妻、結子が松木に寝取られてしまうシーンはまだ先です。それまではほかの女性たちが松木に堕とされていくシーンを描いていこうと思っています。それでは。

出会い系サイトに堕ちた人妻たちを喰った話

 

寝取られ官能小説 【小説】『侵す男』

空き家に連れ込んだ美人妻のパンストを引き裂く暴漢たち

読了までの目安時間:約 14分

 

人妻寝取られ官能小説 侵す男

 

 

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第五話

 

『蹂躙』

 

 

突然訪れた見ず知らずの男たちによる耐え難い暴行。

 

(卓也!たすけて!!)

 

夫を呼ぶ心の中のさけびは誰にも聞こえるはずもない。

 

腰のあたりに両手を伸ばすなり一気にパンティが引き下げられた。足をバタバタさせ、最後の砦を奪われまいと抵抗する。

 

だが太もものあたりまでズラすと、いきなり取り出した大きめのハサミで結子のパンティを左右にジョキジョキと切断してしまった。

 

お気に入りだったパンティは無残に分断され左右の太ももに意味もなくへばりついている。

 

両膝を掴むとグイッと足を広げられてしまい、結子の秘部はとうとう剥き出しにされてしまった。

 

太くて、節くれだった中指が割れ目をなぞるように前後に撫でていく。

 

陰毛は薄い方で、上の方に少しふわりと生えているだけで秘部のあたりにはほとんど毛はない。狙いを定めるように二本の指が入り口を探っている。

 

あまりのおぞましさに気を失いそうになりながら、下半身を触らせまいと抵抗していた。ものすごい力で足を開かれ、M字開脚の形を取らされた。

 

そのまま後ろの男が結子の膝をがっしりと掴むと、大股開きのままで動けなくされてしまった。

 

 

 

 

小太りの男は結子の可憐なピンク色の乳首を口に含んだまま舌も蠢かせていたが、右手が股間のほうに伸びていくとまさぐるようにしていた。

 

いきなり結子の背中が体操のブリッジをするように反り返った。ゴツゴツした太い指が結子の秘部にズブリと入ってきたのだ。

 

粘膜質の膣壁に乾いた指が埋め込まれていく。

 

「おお、いいねぇ・・。」

 

乳首から口を離すと男が独り言のようにしゃべる。30代くらいの野太い声。

 

「おいおい・・・、濡れてるじゃないか・・。」

 

「うは、すごいぜ、これ。そういや乳首も立ってたしな。」

 

男の言葉を結子はぼんやりと聞いていた。

 

(濡れている?自分が?)

 

経験が少なくて、夫との結婚生活でも夫婦の営みが少ないとはいえ、濡れるという感覚は理解している。

 

しかし、この状況で自分が性的に興奮し、こんな汚らわしい男の愛撫を受け入れて体が反応するなど、絶対にありえない。

 

ありえないのだが、先ほど男が指を入れてきた時、乾いた指が「ヌルリ」と入ってきたことは確かだった。

 

痛くもなかったし、むしろ男のそれを飲み込むようにすんなりと入ってしまった。

 

オリモノが付いていた?いや、そんな時期でもない。自分の体ではありながら、拘束されていてはそれを確認することもできない。

 

またもや乳首を吸ってきた。ビクンと顔が仰け反る。「ぞわぞわ」としたなにかが全身に広がっていく。

 

結子は乳首を刺激されると自分がこんな風になってしまうことを知らなかった。

 

高校生の頃、一人で風呂に入っていたときのこと。

 

体を洗うボディタオルのザラザラした感触が好きで、そのうち乳首をザラザラが刺激するのが気持ちよくなり、

 

何度も乳輪や先端部分のところをタオルでこすって刺激していたことを覚えている。

 

まだ性体験のない当時の彼女は自分の体の性感帯になど気付いていなかった。

 

 

 

乳首をおもうさま舌と唇で刺激されながら、男のもう一方の手は結子の股間にあてがわれたままでいる。

 

中指がゆっくりと膣の中を探りながら、結子の中から溢れたものを入り口の周りにヌルヌルと塗りたくっていた。

 

(こんなにも濡れていた・・・!)

 

自分でもそれを認識せざるを得ない。驚きというよりも激しい羞恥心に打ちのめされる。

 

夫以外の男性に抱かれたいと思ったこともないし、ましてや見知らぬ男に犯されたいなど、想像したこともない結子だった。

 

男が二本に揃えた指の裏で結子の秘部の周りを左右に小刻みに動かし始めた。

 

ピチャピチャという濡れた音が静かな空き屋の一角で小さな音を立てている。男は意図的に音を立てるような動きをさせて結子にそれを聞かせようとしている。

 

(お前の方から濡れてきてるぜ)

 

そうアピールしているのだ。

 

「ううっ! んううううっ!」

 

いきなり結子は必死に抵抗しながら体をよじらせはじめた。

 

暴力でねじ伏せられたことに対しては不可抗力と納得できたが、自分の体が女として反応していることが許せなかった。

 

結子にはそれが我慢できなかった。羞恥心と怒りで両手両足が千切れるくらい暴れた。

 

(嫌だ!絶対に認めない!)

 

おもわず男が手を振り切られるほどの抵抗だが、後ろの男が更にガッチリとホールドしてきたため、もうすべての体力を使い切り身体中の感覚がなくなってしまった。

 

「たまんねえな。もう我慢できねぇ・・。ホントにヤッちまうか・・・・。」

 

男のつぶやきに絶望感が降りてくる。

 

 

次の瞬間、開くはずのない空き家の玄関の扉が勢いよく開いた。ビクリとして後ろの男の手が緩んだ。

 

逆光で顔は見えないが長身の男の影が見えた。スーツを着ているようにも見える。

 

「なんだよ・・!」

 

威嚇するつもりで結子の下半身をいじっていた男が振り向いたまま言い放つと、入口のほうへとツカツカと歩いていく。

 

よくみると長身の影の人物の手には棒切れのようなものが握られていた。

 

狭い建物のなか、棒切れを持った男は剣道でいう、「突き」のような動きで近づいてきた男の腹のあたりを突いた。凄まじい速さだった。

 

「うげ!」

 

強烈な突きを喰らった男はそのまま床にしゃがみ込んでしまった。

 

次の瞬間、一気に奥まで駆け込んでくるなり、結子を後ろから抱えていた男の頭部めがけて横なぐりに打ち込んだ。

 

ガツン!という音とともに男の体は結子から離れた。こちらも汚れた畳の上で悶絶している。

 

「どうする?まだやるかい?一応、剣道の有段者なんだぜ」

 

その声は意外にも静かな声で話しかけてきた。

 

「くそおっ」

 

どうにか立ち上がろうとする男の顔面に靴底が叩き込まれる。

 

「あぶっ・・。」

 

すでに戦意喪失している男たちのことは気にせず結子の前にしゃがんだ声の主は

 

「竹市さん、すまない・・。一人で帰らそうとした僕が悪いよ」

 

棒使いの男、松木はそういうと、結子を抱きかかえるようにしてささえると、空き家からゆっくりと出て行った。

 

「ホントに申し訳ない・・。」

 

結子は脚のどこかをひねったらしく、片足を引きずりながら、体は松木に預けていた。

 

松木の謝り方が神妙で怒る気にはなれない。そもそも自分の不注意でもあるからだ。

 

 

路地に出て少し歩くと明るい大通りに出る。無残に引き裂かれた着衣もなんとかしないといけない。なにか話そうと思いながらも、まだ全身に力が入らない。

 

いきなり松木の体が前にドンっと揺れた。

 

次の瞬間

 

「ざまぁ見ろ・・。」

 

先ほどの小太りの男のものと思しき声の主はそう言って暗い路地に引き返していった。その直後、松木がガクンと結子と一緒にへたり込んでしまった。

 

「ぐ・・。くそ、あいつ、後ろから刺しやがった・・・。」

 

結子が驚いて松木の顔を見ると苦痛に歪んでいる。背中を見ると、果物ナイフのようなものが背中に突き刺さったままになっている。

 

「か、課長!大丈夫ですかっ!」

 

自分を暴漢から救おうとしたせいで松木は後ろから刺されてしまった。それに自分を抱えてなければ回避できたかもしれない。

 

「すぐに救急車を呼びますっ」

 

「いや、いい。それよりも君の服をなんとかしないとね。とにかく救急車はいい。」

 

「そんな・・。絶対ダメです!」

 

「いや、そんなことしたら、警察沙汰になるし、君のことも調べられる。会社にも報告がいくだろう。君のご主人だって知ることになる。とにかく面倒だから。」

 

「でも・・。」

 

「なんてことない。絆創膏貼ってりゃ治るんじゃねえの?」

 

ニッコリと笑いかける松木。

 

 

1時間後。

 

松木が近くの古着屋で男物のコートを購入し、それを羽織って帰宅した結子だが、相変わらず夫の卓也は部屋にこもりっきりで、自分の部屋から出てこようともしない。

 

着衣が乱れた状態の結子にとってはかえって好都合だった。

 

(自分があんなに恐ろしい目にあったのに、この人は何も知らないままなのね・・。)

 

夫がちゃんと食事を取れたかどうかなど、今はどうでもよかった。

 

プライドが高く、負けん気の強い結子だが、情にもろい反面もある。とにかく今はケガをした松木のことが気になっていた。

 

 

 

 

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■作者あとがき

突然ですが空き家って、独特の荒廃した感じがして、ちょっとエッチな気分になりませんか(笑) 古い畳の臭いとかかび臭い空気とかが、非現実的な場所というか、イケないことをするにはもってこいの場所というか。なので、「空き家」「美脚な美女」「パンスト」これだけで十分興奮してしまう僕は強姦プレイも結構好きだったりします。もちろん違法行為なのでイマジネーションの世界だけでしか楽しむことはできませんけどね。小さなころに古い廃車のなかに落ちていたエロ本の影響もあるかもしれませんが、一度は描いてみたかったシチュエーションでした。今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

寝取られ官能小説 【小説】『侵す男』

美巨乳な美人妻に強姦魔たちが迫る

読了までの目安時間:約 13分

 

人妻寝取られ官能小説 侵す男

 

 

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第四話 

 

『暴行』

 

 

最近、夫の卓也が結子よりもかなり早い時間に出勤することが多くなった。ほかの社員たちが出社するまえにやっておかないといけないような作業があるのだとか。

 

具体的な仕事の内容は妻の結子にもあまり話すことがなく、とにかく最近は忙しいから食事をする時間も別々にしてほしい、部屋で仕事の続きをするからジャマはしないでほしいと言われていた。

 

夫のことは信じたいが、夫の突き放すような態度に、結子もその変貌ぶりを理解しかねていた。

 

一人で出勤することにも少し慣れてきた。

 

ほんの数ヶ月前は一緒にバスにのり、満員電車に体を押し込みながら通っていたが、今は一人で考え事をしながら通勤している。

 

出社すると、松木が結子のデスクに近寄ってきた。めずらしいことだった。いつになく真剣な表情で告げてきた。

 

「悪いが仕事が終わったら少し時間を空けてくれないか。もちろんご主人に関することだから二人だけで。

 

手短に話すし、後ろめたい会話でもないし、いつも課の連中でいく、何時もの居酒屋にしよう」

 

それだけ伝えるとスタスタと自分のデスクに戻り、黙々と仕事を再開してしまった。

 

初めて会った時の最悪な第一印象とはずいぶん違う。それに結子に対しては遠慮してるのか冗談も言わない。

 

仕事に関することでは期待を裏切ったことのない松木だったので、あくまで上司として自分に接してきている。

 

それなら仕方ない。二人で会うなど、初めてのことだが問題ないように思えた。

 

 

その日の夜7時まえ。

 

結子が会社の打ち上げなどでよく使う居酒屋につくと、10分ほどして松木がやってきた。

 

「すまない。ちょっとほかの社員の相談に乗ってたもんで。」

 

おしぼりを手にしながら、

 

「一杯やろう。そのほうが僕も話しやすいから。」

 

なにか重大な内容が告げられるのかと胸騒ぎを覚えながらも酒が嫌いではない結子は軽く付き合うことにした。ショックを隠し切れない夫に関する報告。

 

たしかに解雇になることはないが他の一般社員に知られれば、会社にはいられなくなる内容だった。

 

それは卓也が社内のデータベースにアクセスし、防犯カメラの撮影記録の内容を抜き取っていたというのだ。

 

その意図はわからないが、会社としては非常に危機感を募らせている。

 

だが、具体的に犯罪に使用されたわけでもないので、社内規定に違反したというだけなので、厳しい処分はできない。

 

ただ、なにか悩んでいることがないかそれとなく調べてほしい。と松木は真剣な顔で結子に詳細をはなした。

 

 

約1時間後

 

結子は店を出るなり少し足早に歩き出した。松木はそのまま飲むつもりらしく、話の要件が終わったのでそのまま一人で退散したのだ。

 

駅までの近道をするために人通りの少ない路地を歩きながら物思いにふけっていた。

 

平日のこの時間はかなり人通りが少ないのだが、いつも会社の同僚と歩くこともよくあるので気にならなかった。

 

居酒屋などがある通りから1本裏に入ると、誰も住まなくなった長屋風の住居がしばらく続く。

 

外灯がポツポツとあるが、チカチカして切れかかったものもある。静まり返った路地に結子のヒールの足音だけがコツコツと聞こえる。

 

 

路地の中ほどにさしかかった時、目の前に自転車が無造作に倒れていて、それを避けるように結子は民家の玄関のすぐ前をかすめるように通り抜けようとした。

 

その時、空き家の玄関の戸が突然ガラリと開くと中から黒い人影が結子の腕を引っ張っりながら家の中に引きずりこもうとしたのだ。

 

「あ!・・。」

 

声を出そうとしたとき、腕を巻きつけるように結子の顔を押さえてしまった。抵抗しようとしたが、ものすごい力で引っ張り込まれた。

 

更に、後からついてきたのか、もう一人のゴツイ体格の男が結子を突き飛ばすように空き家のなかへ押し込んだ。

 

羽交い絞めにしてきたヤツともども建物の中に倒れこんだ直後に、今度は後からついてきた屈強そうな男も家の中に入ってきて、玄関の扉を素早く締めてしまった。

 

街灯の灯りがボンヤリと家の中を照らしていた。

 

玄関を上がると畳敷きの和室があり、奥の方にはもう1つ和室が見えた。

 

長く使われていない、ホコリっぽい臭いのする空き家の中で、結子は二人の男に押さえつけられ、口を手でふさがれてしまい声を上がることができない。

 

最初に空き家に引きずりこもうとしたほうの男が倒れこんだ結子のスカートをたくしあげてきた。太ももを乱暴に押さえつけられ、もう片方の膝をグイッと広げてくる。

 

暴漢たちの目的がモノ盗りではなく、性的な欲求を満たそうとするためだと気付いた。

 

全身に鳥肌が立ち、髪の毛が逆立つような恐怖を覚えた。

 

必死に抵抗した。しかし、女一人が男二人がかりの暴力に抵抗できるはずもない。男はブラウスに手をかけると、思いっきり引きちぎろうとしてきた。

 

ブラウスのボタンがブチブチと千切れ飛んでいく。結子の後ろの男が声をだせないようににガッチリと口を押えてきた。

 

一方で前側の小太りの男が容赦なく彼女の着衣をはぎ取っていく。

 

ブラウスの奥から白いブラジャーが出てくると、それを一気に首のあたりまでずらしていく。

 

 

 

 

 

 

結子の白く透き通るような肌が薄暗がりのなかでぼんやりと浮かび上がった。

 

ブラジャーを乱暴にずらしたせいで、結子の大ぶりで形のいい乳房が「ブルン」とはじけ出てきた。

 

男の手がそれを下側から乱暴に揉みしだき始めた。ガッチリと押さえつけられ口も塞がれたままではどうすることもできない。

 

屈辱的だった。こんな暴力は絶対に許せない。しかしこの無法地帯と化した人気のない空き家のなかでは、暴力に屈服してしまえばあとは男どもに思う存分凌辱されてしまう。

 

普段の会議などで発揮される得意の弁舌もここではなんの役にも立たない。

 

揉みしだいた乳房の柔らかさを愉しみながら、そいつはそこに顔を埋めてきた。

 

片手では収まりきらない結子の豊満な胸を両手でそれぞれ回すように弄びながら、先端にポツリとある乳首に狙いを定めた。

 

「チュパッ」と大きな濡れた音を立てながら吸い付いてきた。

 

口を押えられたまま、結子は絶叫していた。見ず知らずの男の汚らわしい舌が乳首を口に含むなりベロベロと味わっている。

 

もう片方の手でEカップほどありそうな立派な乳房を掴みながら自分の口の方へ乳首を向けさせる。

 

両方の乳首を交互に口に含みながら、舌の動きはチロチロと早くなったりベロベロ絡みついたり、

 

ときおり、唇で吸い取るように強烈にバキュームしてくる。

 

乱暴な愛撫のせいで結子の左右の乳房はそれぞれ別の方向へ向けさせられていた。

 

まるでそこだけが別の生き物のようにグニャグニャと男の手の動きと合っている。

 

全身の力を振り絞って抵抗を続けるうちに、どこにも力が入らなくなっていた。

 

気が遠くなるような悪夢の時間だった。後ろの男が口に厚手のタオルのようなもので猿ぐつわをする。

 

男の手はさらに蹂躙を続け、結子の股間に伸びていく。

 

パンストがバリバリと破かれパンティが出てくると薄い1枚の布の上から乱暴に結子の秘部のあたりへ手が割り込んできた。

 

体を結子の両足の間に割り込んでいるので股を閉じることもできない。

 

直接ではないにしろ、パンティの上から秘部をまさぐられ、結子はビクリとした。おぞましい指が彼女の割れ目を前後にさすり始める。

 

女性器をこんなに乱暴に扱われたことはなかったし、想像したこともなかった。

 

ほとんど力が残っていないせいで、時おり足をバタバタさせるくらいしかできなかった。

 

このまま時間だけが過ぎていけば暴漢にレイプされてしまう。

 

もう一人の男もはぁはぁと荒い息をしている。複数の男に輪姦されてしまう。

 

人妻とはいえ男性経験の少ないまま結婚した結子はそのおぞましさに気が狂いそうだった。

 

 


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■作者あとがき

美人妻で美乳という設定はひょっとしたら意外と需要が少ないのかな?という気持ちがありました。なんせ人妻といえば巨乳というイメージなんじゃないでしょうか。人妻イコールお母さん的なというイメージ。ですが美乳は貧乳ではありません。適度なボリュームがあると思ってます。具体的にはDカップとCカップの間くらいでしょうかね。それに強姦魔が揉みしだくのが貧乳なんて面白味がありませんしね。今回のお話の中でもおっぱいが出てくる時には「ブルン」という表現もとってますし、かといって巨乳という書き方をするとホントにただただでかい印象を持たれたのかなって感じです。

 

寝取られ官能小説 【小説】『侵す男』

NTRされる夫はパソコンオタクで草食系男子

読了までの目安時間:約 11分

 

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第三話 

 

『疑惑』

 

 

結子のいる販売促進部に松木が課長として赴任して約3か月ほどたったある日。

 

松木が結子に社内メールを利用して連絡を取ってきた。それほど広くないオフィスの中で二人とも働いているにも関わらずだ。

 

『お疲れ様です。 とても重要な相談と報告があるので本日の昼1時に第4会議室に来てください。

 

また、竹市さんがすすめているプロジェクトについて一時的に離れてもらうことになるかもしれません』

 

メールを読むなり結子は10メートルほど離れた課長席にいる松木を睨みつけた。他の社員と打ち合わせをしているらしく、結子の視線には気づいてないようだった。

 

プロジェクトから外す。結子にとっては初めて自分がリーダーとなって進めたプロジェクトから外される。

 

ありえないことだ。今すぐ近づいていって大きな声で直談判をしてやろうか。そう思いながらも、とどまった。

 

 

 

 

「お待たせ。」

 

フロアの狭い会議室に松木が入ってきた。結子は必死に自分の感情を押し殺しながら軽く会釈をする。

 

あの歓迎会のことがあって以来、自分の直属の上司でありながら、結子は松木との接触を必要最小限にしていた。

 

ほかの社員に頼んで書類をついでに持って行ってもらったり、社内メールを使ってすぐ目の前にいる松木に業務連絡をするくらい嫌っていた。

 

しかし、松木はそれを気にもとめず仕事を進めている。松木の仕事はすさまじく正確で速かった。

 

そのうえ、初日の第一印象を覆すようなフレンドリーな立居振舞とお笑い芸人なみのユーモアで販売促進部のフロア一帯の社員たちの心をつかんでいった。

 

それでもなぜか結子にだけはよそよそしく、冗談も言わないし、かといって仕事の内容にケチをつけることもない。

 

周りから見れば松木が結子を持て余しているように映ってため、結子の態度のほうが融通のきかないように見えてしまっていた。

 

 

持ってきた小型のパソコンを開くなり、松木はこう切り出した。

 

「すまんね。せっかく竹市君のプロジェクトがすすんでたのに。」

 

「・・・。」

 

「だがね、こうでもしないとね、その・・。君のご主人の竹市君、ええっと、卓也くんだったよね。彼がすごく困ることになっちゃうんだよ。」

 

「・・・?」

 

いきなり夫である卓也のことが出てきて結子は困惑した。

 

卓也とは社内恋愛で結ばれてそのまま同じ会社に勤めているが、部署は全く違うし、会社の中での接点もほとんどない。

 

同じビルでもデスクを置くフロアすら違う階にある。いぶかしく感じながらも松木の話を聞いていくと、その内容は意外なものだった。

 

 

結子の夫である卓也は、社内でのありとあらゆる情報を整理したり、管理するための独自のソフトなどを作成していく「システム開発課」という部署にいる。

 

ここでの業務は、顧客データはもちろん、社員のあらゆるデータも入力され、電子的に管理されている。そのため社員のきわめて個人的な個人情報にもアクセスすることができてしまう。

 

給料の積み立てや社員のための独自のローンなども利用できるため、ローン審査に使われる内容も含まれている。

 

重要な情報であるだけに情報漏えいは絶対にあってはならないため、そこに従事する社員の人選も念入りだった。

 

パソコンスキルが高いだけでなく、マジメで実直で口数の少ない卓也にはうってつけの部署だといえる。

 

ところが、ここ数か月の間に、卓也が会社のパソコンから、ほかの社員のさまざまな個人情報にアクセスし、持ち出した形跡があるというのだった。

 

これを重大に受け止めた会社の役員たちが、証拠を見つけ次第、彼を解雇にすると言い出したのだ。

 

しかし、社内には卓也の妻である結子も勤務しているし、結子は非常に優秀な社員として期待もされている。

 

だからこそ、不正なのかをきちんと確認し、場合によっては厳重注意などで終わらせないと、優秀な社員を二人失うことにもなる。

 

さらに、重大な社内情報に触れていた卓也を社外に出したくないという思惑もあった。

 

こういった事情で密かに結子に接点をもつ必要があるとの説明だった。

 

「ご主人さんに最近変わったことはないかい?なに、心配しないでほしい。こう見えて俺は仕事中は口の堅い男だから。」

 

松木の働きぶりを目の当たりにしてきた結子は「仕事中だけは口の堅い男」という言葉に少し納得できた。

 

「このことは、いたずらに本人を刺激してしまってはいけないからね、慎重に対応しないといけない。」

 

そう前置きしながら結子と松木はさらに1時間ほど打ち合わせをつづけていた。

 

結子との二人きりの打ち合わせの間、松木は紳士的に話してきた。配属初日のときの横柄な態度はみじんも見せず、卓也の日常生活のパターンを聞き出していく。

 

そして、最後には

 

「うん、よく話してくれたね。プライベートなことばかり聞いて申し訳なかった。だが、間違いなくご主人はなにもしていないと思うよ。ここは僕に任せてほしい。時間を取らせてすまなかったね。」

 

そう告げると会議室を出て行ってしまった。一人ポツンと残された結子は、夫にかけられた疑惑の信ぴょう性がゼロではないとふと思った。

 

 

大学時代のある日。

 

講堂の中で一人残って熱心にノートパソコンでなにやら作業をしていた卓也。

 

のちにほかの同級生に聞かされた話では、面白半分で大学のデータベースにハッキングして、講師の個人情報などを閲覧して、ドッキリをしかけていたというのだ。

 

まったく悪気もなく、あとで自己申告で大学側に自分が不正アクセスしたことをバラしたため、厳重注意ですんだのだった。

 

しかしここは大学ではない。一企業の重要なデータベースの中の情報を抜き出すなど、冗談では済まされない。

 

 

落ち着かないまま家に帰ると珍しく夫も先に帰っていた。いつものように自分の部屋にこもったままで出てこようともしない。

 

「ただいま~」

 

努めて明るい口調で部屋に入ると、卓也の後ろ姿があった。いつものようにパソコンの前でカタカタとキーボードを叩く音だけが聞こえてきた。しかしいきなりクルリと振り返るなり、

 

「ノックぐらいしてよ。それに今大事な仕事してるから。もう話しかけないで!」

 

珍しく不機嫌そうに睨みつけたまま、すぐにパソコンに向かってしまった。

 

「うん、ゴメン・・。」

 

卓也には結子の知らない別の顔があるかもしれない。初めて夫のことが不気味に見えたのだった。

 

 

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⇒第四話につづく

 

 

 

 

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■筆者あとがき
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。この物語の主要な登場人物である卓也。彼は草食系男子の典型例として登場し、肉食系男子に美しい妻を寝取られ、奪われていくという、可哀そうな役回りにはなっています。NTR(寝取られ)なお話が好きな僕としては、寝取られる側にもそれなりに個性を持たせることで寝取る側とのコントラストを付けたいと思っていました。おそらくですけど、NTR属性の性癖って、S属性じゃなくてM属性なんで、とことんいじめられる(NTRされる)ほうが、より興奮するわけで、それじゃあ情けない弱い男がいいのかなと思いました。また、寝取られ男が性欲旺盛な絶倫男というのもなんか違う気がしたので、結局は草食系男子で落ち着くこととなりました。

 

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寝取られ官能小説 【小説】『侵す男』

北村一輝タイプの超肉食系上司登場

読了までの目安時間:約 13分

 

人妻寝取られ官能小説 侵す男

 

 

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第二話 

 

『最低ランクの男』

 

 

夫よりも先に出社した結子は、4月の年度始めらしい業務に携わっていた。彼女の所属する販売促進部には一人の部長と二人の課長がいる。

 

実際に業務のほとんどを取り仕切っているのはこの二人の課長で、今日はそのうちの一人が転勤したため、新しい課長がやってくる日だった。

 

「ねえ、竹市さん」

 

となりの席の同僚、安田久美子が話しかけてきた。結子よりも5年ほど先輩で年齢は38才。営業課での女性社員は結子と久美子の二人だけ。

 

結婚15年、一人息子を有名中学に入れることがここ最近の一番の関心だという。

 

「あ、おはようございます。」

 

「あのね、新しい課長さんってね、結構イケメンらしいよ〜」

 

いきなりどうでもいいようなゴシップなネタにウンザリした。

 

最近の安田の興味といえば、年下のイケメンがどうとか、ジャニーズ系のアイドルならどこ子ならデートしたいとか、その手の話が多いからだ。

 

仕事のスピードや営業力には定評のある久美子だが、仕事のアドバイスを受ける代わりに、その手の話もセットで聞かされるのが困ったところだった。

 

「課長が変わっても仕事の進め方は変わらないんですよね。」

 

無理に合わそうと仕事の話っぽく振った。

 

「それがね、その課長、松木課長っていうんだけど、かなり強引なやり方するみたいで、前の大阪支社ではイロイロともめたらしいんだって。」

 

「それにね・・。女癖が悪いみたいで、同じ課のね、それも結婚してる部下にまで手を出してるって噂で・・・。」

 

 

(やれやれ、また始まった。)

 

「あ〜、一度でいいから超イケメンとデートとかしてみたいよね~」

 

久美子のパソコン画面には息子との家族写真が壁紙になっている。ぼんやり眺めながらまだ話は終わらない。

 

「だいたいウチの旦那なんか休みの日はゴロゴロするだけだし、お腹は出てきててオッさん街道まっしぐらだし、それにあっちのほうだって早いし、回数も少ないし、男としてはもう終わってて・・・・。」

 

 

内心呆れながらも結子は自分の進めようとしているプロジェクトのことに頭は切り替わっていた。

 

 

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その時

 

「おはよう!」

 

珍しく朝から販売促進部に出社してきた部長が入ってきた。その後ろからは長身のスーツ姿の男性も入ってくる。どうやら新しい課長のようだった。

 

ニューフェイスの登場にオフィスの中の私語がなくなり、好奇の目が寄せられる。

 

お腹がデップリと出た部長とは対照的に、足が長くスラリとした新任課長は静かな表情で佇んでいる。

 

髪は短く刈っていて、スポーツマンのような引き締まった体型で、立っているだけで運動神経が良さそうな印象を受けた。

 

彫りの深い顔と切れ長の目元、唇はやや厚ぼったくて、生命力に溢れるタフマンのような美丈夫だった。

 

「みんな、今度ね企画課の課長として・・・」

 

紹介しようとする部長が話す途中にいきなり

 

「あ〜、部長。いいですよ。時間がもったいないんで。」

 

と新任課長らしき人物が部長の話を止めてしまった。少しムッとした部長を見もせずに続ける。

 

 

「課長の松木、松木 龍二です。まぁ、一緒に仕事してりゃお互いのことも解ってきますし、よろしくお願いします。

 

少々手荒いやり方もするかもしれませんが、たるんだ販売促進部をビシッと鍛えますのでよろしく。」

 

『たるんだ』という一言でその場の空気は一気に緊張と敵対心でピリピリとしたものになった。松木は続ける。

 

「ここに配属される前、前任者の課長に会って話を聞いてきました。この販売促進部には仕事の効率を損なう垣根があるようです。私のやるべきことは、まずそれを取っ払うことだと思ってます。」

 

こうして始まった波乱を呼びそうな朝礼だったが、その後の松木の振る舞いは、まるで俺がここのボスだと言わんばかりの言動だった。

 

結子はその一部始終を観察しながら、「あんな上司、絶対無理!」という、彼女の中での人間ランキングで松木は早くも最低ランクの『Dランク』に格付けされたのだった。

 

 

赴任してきた松木のために歓迎会が予定されていて、予約していた居酒屋につき、周りの少し冷めた空気のなか、粛々と歓迎会だけが終わろうとしていた。

 

ふいに松木が安田と結子の席に近づいてくるなり、

 

「お、安田さん!お噂は聞いてますよ。」

 

と安田のとなりにどっかりと座りこんできた。そこには他の男性社員が座っていたはずだが、気にしてない様子だった。

 

結子と安田の間に座ると、安田のほうに顔を向けてあれこれと質問をしている。

 

 

「安田さん、成績のいい息子さんがいるんだってねぇ。いやね、配属される前に一緒に働く人たちのことを知っておかなきゃって社内報とかいろんなとこからプロフィールとかも確認したんだけどね。

 

もちろん前任の課長からも聞いたし。ご主人は単身赴任中なんだって?そりゃ寂しいよねぇ。イロイロと。ふふ」

 

 

松木は結子のほうは見ずに背中を向けて、ひたすら久美子にだけ話しかけていた。

 

こういう歓迎会ではまんべんなく話しかけるのがマナーだし、初対面なのに久美子のプライベートなことに触れる話をそばで聞かされるのが苦痛になってきた。

 

 

トイレに行くふりで席を立とうとした結子にいきなり松木が話しかけてきた。

 

「あ〜、これはこれは。販売促進部で一番の美人の竹市さんじゃないか。ごめんごめん、待たせちゃって。」

 

「別に待ってませんよ。」

 

ニッコリと笑いかけるとそのまま席を離れようとした。いきなり腕をつかまれた。意外に力がこもっていたためによろけてしまう。

 

「・・。なんです?だいぶ酔っておられるみたいですね。もしシラフならこういうの、セクハラですよ。」

 

冷やかな目で松木を見下ろす結子に、松木はおどけた感じで笑いかけた。

 

「いやぁ、悪かったね。でもね、うん、竹市さんは噂通りの人だなぁ。」

 

腕を離すと下から見上げるように結子に微笑んだ。

 

「松木サンは人の判断をするのに噂を頼りにするんですね。」

 

あえて「課長」はつけずに名前だけで呼ぶのも結子なりに侮蔑の感情を表わしたかったのだが、松木は気にもとめずに

 

「いや、そうじゃない。人のうわさ話をするような奴は自分に自信のないようなダメ人間ばっかりだよ。」

 

さっさとその場を離れたかったが、松木は立て続けにしゃべり続ける。

 

「でもね、存在感のない人間は噂すらされないもんだよ。だからね。君がそれだけ注目されて、高く買われてるってことを言いたかったんだ。

 

まぁ、悪いけど、君のご主人の噂はほとんど社内で聞かないけどね。ふふ・・」

 

「・・は?」

 

明らかに結子は自分の夫を侮辱されたと受け取った。松木も挑発するつもりで言ったのだろう。

 

「そうですか。松木課長、あなたは可哀そうな方ですね。すごく失礼で頭が悪そうで付き合いきれませんね。ですが、私の仕事の邪魔はしないでくださいね。

 

それにあんまり暴言が過ぎると、セクハラとかパワハラで訴えますよ。」

 

そう言い残して結子は席を離れていった。

 

そこに残った松木は隣に座る久美子にこう漏らした。

 

「正直な子だねぇ。でもそのほうが信用できるよ。」

 

などとニコニコしていたという。

 

とにかく、結子の中での松木の人間ランクは、最低のDランクをさらに超えた「Zランク」、つまりこれ以上ないほどの最低、最悪ランクとなってしまったのだった。

 

 

 

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■筆者あとがき
最後まで読んでいただきありがとうございます。今回の章では、この物語の中心人物となる寝取る男が登場しました。寝取られる側にとっては最強・最悪のこと男。僕のなかではイメージとする人物はすでに決まってしました。そう、北村一輝さんがドンピシャのイメージなのです。顔にアクの強さがありつつ、基本的には美男子でちょっとエロい感じもなくてはいけません(笑) 官能小説を書こうと考えていたときから絶対に使いたいと思っていたのですが。寝取られ小説の寝取られ側には合わない。やっぱり美しい人妻を寝取る側がぴったりだと思ってました。それに超肉食男子としてもばっちりあってますしね。NTR系の官能小説にはまた登場させていとも思ってます。なにはともあれ、浮気なんか絶対にしなさそうな貞淑な結子が、どんな経緯でこの肉食系男子に惹かれ、寝取られていくのか。ストーリーも大事にしたいと考えてします。それでは次の章も楽しみにしていただけるとうれしいです。

 

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寝取られ官能小説 【小説】『侵す男』

竹内結子に似た美人妻と草食男子の夫の物語

読了までの目安時間:約 11分

 

人妻寝取られ官能小説 侵す男

 

 

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第一話

 

『草食男子と美人妻』

 

 

 

4月のはじめ、まだ肌寒い日の朝。

 

結子は朝から慌てていた。今日は会社のなかでの部署替えなどで引継ぎやら新任者への挨拶などで忙しく長い1日となる。

 

しかし、隣のベッドで眠りこける夫の卓也はそんなことお構いなしにピクリとも動かない。

 

二人は社内恋愛で結ばれ、そのまま同じ会社に勤めている。

 

「ちょっと! タッくん!起きてよ。もう、二人揃って遅刻とか絶対ありえないから!私、先にいくからね!早く起きるんだよ。」

 

そう言い残すと、妻の結子はすでに身支度を整えていて、サッサと出て行こうとした。

 

しかし、そのまま出て行かずにベッドに埋まったままの卓也に近づくなり、耳元に口づけをして出て行った。

 

「あ、まってよ・・。起きるからさ。」

 

卓也が動き出すなり慌てたように着替え出した。

 

「無理! 本当に今日は早くいかないとヤバいんだから。だいたいね、あんな遅くまでゲームばっかするからだよ! じゃね!!」

 

慌ただしく出て行く妻を見送りながら、のそのそと着替え始める卓也は結子と同い年だった。

 

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総合商社としての長い歴史を持つ「丸江」には様々な役割を持つ部署があった。

 

その中でも営業活動を担当する「販売促進部」には精鋭部隊とも言える社員たちが集められた。

 

会社の業績を左右するような大きな営業活動や他の部署を巻き込んでの大きなプロジェクトなども任されていた。

 

結子は昨年からこの販売促進部に配属されている。卓也と結婚してはや4年、子供はいないながらも結子は充実していた。

 

何度も異動願いを出して、やっと販売促進部に配属された。

 

人と話すもの好きだし、自分が大きなお金を動かしながら利益を上げていく過程が楽しかった。

 

それに対して、夫の卓也は人との会話は少なめで、どちらかといえばパソコンのモニターを眺めながら、黙々と一人でプログラムを組むなどの後方支援を好んでいた。

 

 

会社側からの配慮で、結婚してからはお互い別の部署に異動となり、家庭に仕事の話を持ち込まなくてもいいようにされていた。

 

勝気で物怖じせずハキハキと話す妻の結子とは対照的に、ボソボソと小難しいことを話す卓也。

 

身長もそれほど高くなくヒョロリとしていて、実年齢よりも何歳も年下に見られるような童顔のため、結子の方が年上に見られることが多い。

 

実際は二人は大学のころの同級生で共通の知り合いも社内にいるが、

 

「あの二人、よくくっついたねw」

 

と意外に思われることが多い。

 

 

しかも結子はスラリとしたスタイルながら、スーツを着ていても胸が大きめなのもわかり、顔は女優の竹内結子に似ていることから、

 

「丸江の竹内結子」とか「ナイスバディの竹内結子」などともてはやされるような美人だった。

 

しかし、意外なくらい二人は仲が良かった。

 

「お互いのことをとことん知ろうとしないことがうまくいってるんじゃない?」

 

結子は友人にそんなことを言ったこともある。

 

 

夫の卓也に対して不満に思うこともある。まず、趣味は全く合わない。

 

アウトドアやスポーツが好きな結子に対して、卓也はネットゲーム、パソコンに関する知識全般、

 

それから大好きな漫画やアニメなどのフィギュアのコレクション。

 

 

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休日なども、一度やり始めたら一日中自分の部屋にこもりっきりで晩御飯も食べようとしない。

 

最初は呆れていたが、お互いが干渉しない日を決めて、

 

大学時代の女友達と遊びにいくことが増えた結子だった。

 

それ以上に結子にとっての不満があった。

 

それが「夫婦の営み」だった。もともと淡白な卓也のセックスだったが、ここ1年半はそれすらもない。

二十代の夫婦でもセックスレスはわりとあると知りながらも、少し寂しいと感じてしまう。

 

それにこれでは子供が授かることもない。一度、卓也にそのことを聞いてみたこともあるが、

 

「慌てなくてもいいよ。子供がいない時間をもっと楽しもうよ」

 

と言ったきり、それ以上の話をする前に自分の部屋にこもってしまった。

 

 

(私って女としての魅力にかけてるのかしら・・。)

 

夫の気持ちを引くためにセクシーなネグリジェをネットで購入して夫に披露したことがあった。

 

 

少し照れもあったので「抱いて」とは言えず

 

「タッくん、どう?可愛い?」

 

とだけ聞いてみたのだが、夫の反応は想像以上に冷ややかだった。

 

「AV女優みたい」と言われてしまい、情けない気持ちになってしまった。

 

それでもめげずに寝室で待っていた。

 

 

夫が入ってきて自分のベッドに入るのへ

 

「タッくん、つかれたからマッサージしてよ」

 

そういいながら夫のベッドに入っていった。

 

もともと結子は恋愛経験も少なく、経験豊富な男性と関係したこともなかた。

 

そのため女として肉体を開発されていないまま、まるで弟のように純朴な卓也と学生結婚のような結婚をしたため、

 

セックスに対しては自分はあまり感度がよくない体質だと思い込んでいたのだ。

 

その結子が勇気を振り絞って夫を誘った。

 

同じベッドに入って甘えるようなしぐさでその気にさせようと体をすりつけていった。

 

 

 

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卓也は少し面倒くさそうに結子の髪をなでながら結子の柔らかく張りのある体をさすっていた。

 

「うん・・。気持ちいいよ。」

 

それだけだった。10分ほどのマッサージは、愛撫ではなかった。

 

「もういい?」

 

そういわれた時、自分はこういうことには縁のない人と結婚したんだと理解してしまった。

 

そのうち子供もほしいと言い出してくれれば妊活すればいい。

 

「今は子供のいない時間を楽しもう」

 

そういってきた夫の言葉を素直に受け止めることにした結子だった。

 

結子自身もなんとなく「そうかもね・・。」とも思い、それ以降は触れることもない話題だった。

 

その日。

 

遅刻しそうな卓也を置き去りにして出社した日。

 

二人の関係を大きく変化させる出会いがあるとは知る由もなかった。

 

 

 

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■作者あとがき
はじめまして。当ブログの管理人です。以前から寝取られ系の官能小説を書きたいと思っていましたが、なかなか構想が浮かびませんでしたが、僕の大好きな女優の竹内結子さんをモデル(おかず?)にして、やっと書き始めることができました。竹内結子さんと言えば正統的な美人でありながらどこか可愛い雰囲気をかもしだしている、何歳になっても美しい女性だと思うのですが、今回は彼女に「よく似た」竹市結子という、かなりきわどいネーミングの美人妻に登場してもらうことにしました。草食系男子の夫とのセックスレスな生活という設定ではありますが、彼女は美人妻として評判のOLでもあり、寝取られるという設定はあまりにも清純な彼女には似つかわしくないと初めはおもいました。ですが、美人妻で貞淑であるからこそ、寝取られていく過程が残酷で美しいという、NTR(寝取られ)嗜好者には刺激的なんじゃないかと思っています。なにはともあれ第一話の始まりです。どうぞよろしくお願いします。  

 

【僕の出会い系体験談】子供がいない若妻の浮気のきっかけは夫の不倫

 

 

 

寝取られ官能小説 【小説】『侵す男』

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